NHKが3月4日18時25分に日本語化してUPされてます
良くも悪くも「プーチン大統領は」前言撤回は無いお方なんだ、やはり寿命を待つのが核戦争回避には有効な戦略だと再認識したが、世界の流れは危険な方向へと向かいつつある。
世界の軍事評論家なるプロの方々は「プーチンを読み違えた」という結果になった。
軍事評論家が間違えても体制には影響が無いが、世界の主導者達が今を読み間違えているのが気にかかる。
確実に核戦争を意識しているプーチンが存在しているのにも関わらず、追いつめようとしていることなんだ。
誰かが止める必要があるがバイデンでは無理だろう、というかアメリカが表に出て来ること事態は無しを難しくする。
http://tameike.net/pdfs8/tame735.PDF
この中で特に注目の下りは
●経済制裁はロシアを止められるか?
これは以前からの筆者の持論だが、経済制裁は「脅し」に使う分にはいいのだが、実際に
行使するといい結果を生まないことの方が多いものだ。だから対抗手段として経済制裁を
打つ場合には、大きな効果を期待すべきではない。下記の 3 か条は典型的な現象だが、2014
年以降の対ロ制裁ではすべて実現している事象である。
① 制裁が効いているかどうか、確認する方法がない。実際には抜け穴があることが多い。
② 相手国を苦しめることはできても、それでかえって敵意を強めてしまうことがある。
③ 辞め時を失う。トランプ政権による対中制裁関税でさえ、米国はまだ止めていない。
大同団結もほどほどにしなくては、核のボタンをプッシュしたら全て終わるという事に気が付けよ。
憎しみも生きて居ればこそ出来る事なんだ、死ぬまで追いつめてはいけない。
相手がプーチンなんだ「異常者」と思え。