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金平キャスター緊急取材・ウクライナの今【報道特集】 - YouTube
******核を失ったウクライナの現在の状況は
イラン核開発問題に影を落とすのは間違いない、イランからすれば「核放棄は無い」
という選択肢一択しかないでしょう、北朝鮮も同様だろう。
アメリカが約束した「核の傘」を信じている日本も迎撃ミサイルなどの開発は最低限の必要性はあります。
******この戦争が経済的に諸問題を浮き彫りにしました
脱炭素を推し進める経済が一旦は速度を落とすことに繋がり、エネルギー大国が暴挙に出ても止められない現実はバイデン大統領の脱炭素政策も方向転換するしかないだろう
現在停止しているシェールオイル・ガスのリグは再稼働するだろうし、新たな油田開発も再度検討されて開発となるだろう。
稼働休止しているリグが稼働すればWTIは下落する、時間的には2~3ケ月有れば十分なんだが労働者の待遇如何である。
世界は新たなエネルギー標準を模索するしかない、ロシアは永久凍土の解氷が進み北極海の解氷も進む。
軍事的に使える港が増える、軍備増強も必要になる(ロシアとアラスカの港は使用可能となる、近い内に)
アメリカが始めた「自国第一主義」の流れは世界的な流れとなった、アメリカの国力が落ちていることが原因なのだから、世界には新たな枠組みが必要となるだろう。
1945年に生まれた国連が「金食い虫」になり、国家の争いに無能状態を晒した今は国連解体し新たな枠組みが必要だろう。
それには第二次大戦の戦勝国が支配している現体制から新興国の力を借りるということだろう。
インド・東南アジア諸国に期待したい。
******世界の現状は、経済ショックを引き起こす可能性が増えた
債券市場を巻き込んだ暴落のシナリオをUPし続けている管理人は「トリガー」を探し続けているが、
トレガー候補が減り、新たなトリガー候補が浮かび上がった。
仮想通貨は除外してもよいだろう、今回のロシア進行で国や中央銀行に依存しないと言われている仮想通貨(暗号資産)も同様に暴落した、これにより投資(投機筋)の姿勢に変化が現われるだろう、リスク資産として位置づけるはずだ。
始めは安全資産だと言われたが、疑われていたのは間違いない今回で証明されたし。
新にSPACがドリガー候補として大きな位置を締める、SPACについては簡単な説明をしている。
https://okoze2019.hatenablog.com/entry/2021/12/26/143209
中国企業の社債デフォルトが最有力候補だと考えていたが、なかなかの策士である中国共産党は尻尾を掴ませない方向で貸し手を翻弄している。
このまま無し崩しに事を荒立てないで、貸し手が諦める方向を模索し続けるのだろう。
そもそも民間の相対取引である社債市場であるからして、中国共産党に圧力を掛けることも不可能だろう。
中国の裁判所は取り立てに協力するはずも無く、中国に入国すら出来ない状態で社債の取り立てはほぼ不可能だろうし、社債発行企業のデフォルトすらままならないのだ。
中国側の作戦としては、細々と企業存続させて中身は売り飛ばして「箱」にするのだ
これらは中国資本が日本に来た時から始まったことで、東証再編の切っ掛けとなったと噂されていることに繋がる。
中国企業が発行した社債は時間経過で話題にも上らない状態となるということなんだ
それよりSECが認めたSPAC(空箱上場)は期限がある詳しい説明は
SPACの多くが空箱のまま、有望な会社が見つかっていないのが現状です。
そしてSAPCを上場させたときはアメリカ株が絶好調でした、そこから大きく調整をして更に下落する可能性がある現在、SPACから資本が逃げだせばアメリカ株はSPAC分更に下落することになる。
2021年末でアメリカで上場しているSPACは604社ある、それらが調達した資金は16兆3000億円とアメリカ調査会社ルネサス・キャピタルの集計だ。
有望な企業が見つからずに、SPACバブルは終焉するのだろう。
こうやって、アメリカのバブルは徐々に萎んでいき何処かで弾けることとなろう。
******緊急
CFDダウが急落しました、11時25分頃です
ロシアの一部の銀行が「SWIFTから外された」という外電です。
この措置を受けて、ロシアは天然ガスのバルブを絞るのか。
ロシアはボールを受け取ったのだから?