数多出ているウンライナ関連のニュースのほとんどは、全く方向違いと言っても過言では無いでしょう、そもそもウクライナは「新ロシア民族」と「ウクライナ民族」が混在している国家です。
新ロシア派の住民はウクライナ民族から迫害を受けていると長年ロシアにヘルプを出しているのは事実です。
******そのまま受け止められるかは別です
ロシアからのプロパガンタの可能性もあり、事実は確認出来ない。
これらを踏まえてTBSの報道特集は現在入手出来るベストな内容になっています。
これを見て、どうにかなるものでは無いのですが政治というのは方向を間違うと戦争になるのです。
ウクライナは核保有国でした、今ウクライナが核を保有していればロシアと戦闘状態にはならなかった、後悔しているでしょう。
1991年ウクライナが独立した後に、アメリカは核放棄の代償として安全保障を約束していたのは事実である。
当時、アメリカはそのつもりで有っただろう「今となっては嘘になったが」
1994年ウクライナは当時としては世界3位の核保有を放棄したのだ。
この部分について報道しているメディアは無い(管理人は目にしてない)アメリカに不利な事は報道しないのだろうと察している。
現ウクライナ外相はコメントで
「1994年ウクライナは、世界3位規模の核兵器を放棄した。我々は特に米国が提示した安全保障を代価として、核兵器を放棄したのだ」と主張している。
ウクライナの主要民族はウクライナ人です全人口の8割を占めています、ロシア系民族が残りの2割ほどですが、実際は他民族国家なのです。
ロシア系民族が多く住んでいるのはロシアが実効支配したクリミアと占拠したドネツク州などです。
報道されていないのですが、この戦争をロシア系民族は喜んでいるのは事実です。
民族間の争いという事実には逆らえません、誰が正義かは当事者間の問題なのです。
力が強い方が官軍、日本で古くから言われている「勝てば官軍」という言い伝えがあります管理人は幼少から耳にしています。
仮にロシアがウクライナ全土を支配して現政権を悪者として処罰しても「勝てば官軍」
ロシアが正しい事に当面はなる、実効支配が続き新たに生まれて来る子供たちに教育として植え付ければ「ロシアは正義を実施したことになるのです」
歴史というものは作り変えられることが可能なのですね。
これらの歴史で投資に何が役立つかは分かりませんが、今経済ニュースで目にする
「FRBは利上げサイクルを縮小する」などのフェイクニュースです。
FRBは何もコメントして無いが、25日のアメリカ市場の大幅上昇の理由として
「FRBは利上げサイクルを縮小する」と報道やらポジショントークが炸裂しています
株式市場は「ドカンと戦闘状態になれば買い」これがアノマリーなのです。
中身は不必要でコメントは嘘八百だと結論して問題ありません、過去そうなんですから
やるべきことは「目を瞑って買いのクリックをする」これだけです。
核戦争になりそうな時は別ですがウクライナは核放棄してますから問題有りません。
******機関投資家の多くが暴落で苦しんでいる
「リスクが増えると板が薄くなる」日々の取引が少なくなり買いが無くなるのは当たり前のことですから、買い込んだ「玉」は塩漬けとなります。
ここで、何故にポシジョントークが炸裂するか2月が終わるからなのです!!!
引き渡しベースでは3月になりますから、2月は大幅にマイナス決算となります。
このまま3月もマイナスだとヘッジファンドは解約ラッシュでしょうねぇ、ファンドマネージャーは収入を失います(多分フルコミッションの契約)
あれこれ察するとポジショントークが炸裂します「人は不安になると雄弁になる」
ハッキリとしていることはFRBはコメントなど出していません、利上げに関するニュースはフェイクなんです、気をつけろ!!!!!
ブログを書いている今、TBSの報道特集はテレビ放映は終わりました。
これからYouTubeの動画UPされるでしょう、
予告のURLを貼り付けておきます