メタメタでし
ウォールストリートジャーナルが株価分析してます。
メタ・インスタからグーグル・アマゾンへ広告予算の切り替えが進んでいるとの事。
次の決算を見るしか、これらの情報の真偽を確認する術が無い。
投資家の気迷いを解決するには時間が必要だろう。
******旗艦ヘッジファンドから資金流失が続いている
アークだけではない、
スカルプター株が1年ぶり大幅安、旗艦ヘッジファンドから資金流出 - Bloomberg
市場は逆風が吹き始めているのだろう、大底が何処なのかはまだ分からない。
仮に2000年のドットコムバブルと比較するなら18ケ月続くということなんだ。
可能性としての事だが、NASDAQ長期のチャート見ると
このチャートの-3σは12086ポイントを示している、可能性としてそこまで下落する事を示している。
後9%下落することになる。
******なかなかの分析のNOBU塾の動画です
早口なので再生速度を落として見てね
******12000ポイントは通過点なのか
言える事は、NASDAQの12000ポイントは大きな支持線です。
市場を占有しているAIは支持ポイントでは順張り投資になります(買いで突入)、そこで取ったポジションが利益に結び付くなら買い上がっていく手口が多いです。
******中国不動産ディベロッパーで
負債第一位は恒大集団で、第二位はカントリーガーデンで1.7兆元(29兆円)
2022年1月に転換社債の発行で3億ドルの調達を目論だが投資家の興味を引かなかった
転換社債の発行は中止となり資金タイトで、20万人と言われている社員の給与支払いが遅れているようだ。
その後は減給して支払いが行われたとの情報があるが真偽は分からない。
毎位員工抑留20%至年庇(年末まで各従業員の20%の保持)
こんなポスターが出回っています、従業員の給与を20%会社が預かって年末に支払うという事らしい。
30年債の利回りでコロナショック時の値で約2.5%当たりが相場急変のポイントだろう
一番低かった利回りの1.25%からすると倍になる。
債券のボラは
コロナシッヨク時まで上昇すれば株式市場は崩壊するんだろう。
******22日の経済指標
S&Pケースシラー住宅価格(20都市)は
全米主要都市の一戸建て住宅の価格動向を示す指数。「リピート・セールス」という再販価格を基に算出される。
高止まりしている、
コンファレンスボード消費者信頼感指数2月の値は
米国の経済団体や労働組合などで構成される民間の非営利調査機関であるコンファレンスボード(全米産業審議会)が、消費者に対するアンケートを基に調査した消費者のマインドを指数化したもの
アンケートの対象が5000名と、同系統の指標であるミシガン大学消費者信頼感指数に比べて規模が大きい。
ソフト指数であり、単月で見るよりトレンドとして見る方がよい。