軍事だけではない、報道・政策などソフトパワーが弱体化している。
人間が弱くなったという所だろう、日本も同様だから他国へ批判は憚るが書くことにした。
半面、中国・北朝鮮・ロシアなどは恐怖政治もあるが常に気合が入っている。
その気合がワイロだったり、ジェノサイドだったりするが、其れに太刀打ちしようとする西側諸国が弱体化しているのだから恐怖政治諸国は続いているのだ。
******バイデン大統領は弱体化の先端を走っている
管理人は傍若無人なトランプ元大統領が懐かしい、もうあのような大統領は本人で終わりであろう再登場を望むがお歳ですからねぇ。
こんなのをUPすると炎上しそうなので、これ位で。
さて、バイデン大統領が最終手段としているスイフト(SWIFT)から外すぞ!
******スイフト(Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunication SC)は、銀行間の国際金融取引に係る事務処理の機械化
こんな脅しを使っているようだが、全くもって自分の首を絞めるような物言いなんだ、
ロシアをスイフトから外したら中国とロシアで決済マーケットを作ると反対に脅されてしまうことになる。
******アメリカは弱体化し始めているのだ、キヲツケロ!
この点に関しては双日の吉崎達彦氏がUPしている、脱帽の解析です。
******脱線するが
インショア人民元の発行数がアメリカドルの発行数より多い!!!!
市場で細やかに囁かれているのだが、真偽は誰にも分からない。
これがバレたら、人民元は暴落して紙屑と化す。
中国共産党は意地でも認めないだろう、「噂の口に扉は無い」。
西側諸国としてはソ連崩壊のように静かに国を閉じて欲しいと望んでいるのが真実だろう、それには経済崩壊しか道は無い。
******脱線を続けて
BTCが続落している、中央銀行が介在していない暗号通貨(暗号資産)なのだから
戦争や金利などには関係が無いというのがお題目のはずである。
これらから分かるのは「お金が余り過ぎて出来た投資先」という、今まで主張して来た事が正しいというわけなんだ。
必要としているお方は資金洗浄などの手段なんだろう、貧民には関係が無い。
資金がタイトになれば真っ先に切られる部分だと認識している。
******この先の市場大暴落のシナリオに至れば
BTCは風に吹かれた紙屑となるはずなんだ。。。
それには、まだトリガーが分からないという情けない状態ではあるが目先のウクライナ情勢が落ち着いたあと、インフレの進行度合いなどが判明してくればシナリオも先に進むだろう。
取りあえず戦争プレミアムで相場は下落しているのには反対意見は無いだろう。