岸田総理が見直すとした四半期決算開示

頓挫したのですが「何故、こんなことを考えた」のでしょうか思考回路が全く理解不能

 

******岸田文雄首相が掲げる四半期開示の見直し

18日の金融審議会作業部会では短期主義を助長してはいないとの趣旨の発言が相次ぎ、廃止に賛成する委員はゼロだった

 

四半期開示の見直しは、岸田首相が掲げる「新しい資本主義」の重要施策の一つで企業に長期的な視点での経営を促すのが目的としているが

 

理解の範疇を超えている、ひょっとしたら決算はするが開示はしないということなのか

では、不正会計はどうなる。

景気が悪化すると不正会計から粉飾決算に至る企業は続出する、責任の所在を投資家に押し付けて、さらに開示しないとなれば不正会計で裁判となれば国は負ける。

つまり、投資家に不正会計を見抜く機会を与えなかったという結果となるだろう。

 

極めて単純な思考回路でしかない、まさか本当に考えていたなんて。。。

これでは外資は逃げ出す。

 

2022年初頭からの投資主体別売買動向が思わしくないのは、こんな事も原因だろう

ブログでUPするような内容ではないが、あえてUPしてみた。