https://www.boj.or.jp/statistics/pi/cgpi_release/cgpi2201.pdf
国内企業物価指数は前年比+8.6%となった、昨年3月からプラス転換してから既に11ケ月経過して、上限に張り付いたままです。
この値への寄与度は石油・石炭製品が+0.27%と一番で、これに続くのは電力、非鉄、化学、鉄鋼となっている(石油消費が多い種別)
世界のエネルギー価格の高止まりからまだ国内企業物価指数は高いまま続くと予想される、価格転嫁が進むと日本のCPIへの影響も出て来るだろう。
***************対外及び対内証券売買契約等の状況
外資は売り越し、国内資本は買い越し