トレーダーズウェブの投資主体別売買動向が刷新されました。
前には数字の羅列だけでしたが、推移をチャートで見れますし日経平均と相関も見れる
海外投資家と日経平均との相関が一目に理解出来ます、その他に国内投資家の詳細
個人投資家の詳細(現金、信用)も表示させることが出来るので需給がどうなっているか分かり易くなる。
信託銀行は日経平均が高くなると売り、安くなると買いの逆張りを繰り返しているのだが、視覚的に確認できる。
これを駆使して、相場を主導している大手の投資家の動向を確認するのが需給分析の始めなのです。
アドレスは
投資主体別売買動向 | 信用・手口 | トレーダーズ・ウェブ
******残念な事項がありました
ケンミレチャートが終了しました、東証からのデータの取り込みに失敗したようです。
東証がプレミアム市場を作る為に今までのシステムとデータを刷新するのでしょう。
それに付けて各社がシステム変更を余儀なくされるのですが、IT技術者不足で苦労していたようです。
長らく使い続けてたので残念でしかたありません、洗練されたシステムですが使うのが難しく使いこなすのは容易ではないが、これほどのシステムはなかなかありません、無料会員でしたので一部だけ使いましたが機能的に十分でした。
今までのお礼をお伝えしたいと思います。
「長い間ありがとうございました」