******2021年Q4の実質GDPの伸びは大きかった(過去形)
Q3が+2.3%でしたから、伸びは大きい。
内訳は個人消費が+3.3% 企業設備投資は+2.0% 民間在庫は+4.9%
でこれがGDPの押し上げ要因です。
反対に住宅投資は-0.8% 政府部門は-2.9%
******新たなデータでは
12月データはアメリカ市場が減速したのを示してます、中古住宅や個人所得。支出などの経済的には重要なデータです。
これらへの影響はインフレと断定できますねぇ、12月がこのような状態なら次回3月のFOMC前に経済指標が好転するとは考えにくい。
FRBはいよいよ追いつめられてきている。