証券アナリストの2022年の予想と実際の売買

f:id:okoze2019:20220121085302j:plain

f:id:okoze2019:20220121085406j:plain

 

******証券アナリスト(社畜の)の方々は

2022年末には日経平均4万円予想もありました(新年のご祝儀かも)

しかし実態は新年早々から売り越しです!

2021年の年末から舌の根も乾かないから内から売っていたとは、これが証券会社の実態です。

バイアスの掛かったアナリストのポジショントークなど信用しているとケツの穴毛を抜かれていても気が付かないでいることになる。

 

******日本の消費者物価指数が出ました

f:id:okoze2019:20220121090105j:plain

これを見て、何か感じなければなりませんがお気づきでしょうかね。

 

答えは、企業収益が減るということです。

日米でPPI「Producer Price Index(生産者物価指数)」の上昇が激しいのですが

アメリカではCPIに影響を出しています、日本では企業努力で吸収しているのでしょうね、しかし結果は企業収益が減るという結果に繋がります。

 

これを数字的に見るには日経平均のEPS(1株当たりの純利益)の推移です

f:id:okoze2019:20220121091056j:plain

https://nikkei225jp.com/data/per.php

EPSの値がジワジワと減っているのが確認出来ます、この状態では日本株上昇は有りません、とはいえスーバーテクノロジーを持つ日本企業です体力は十分です何処かで切り返すのです。

 

其の辺がチャンスのタイミングでしょう。