バイデン大統領

就任1年で記者会見「FRBがインフレ抑制で政策再調整が適切」

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******抜粋すると

バイデン政権の経済チームは、物価高が年内に沈静化すると予想し、物価上昇圧力の多くの部分は新型コロナ禍での経済再開やサプライチェーンボトルネックに起因する一過性の諸条件に関連するものだとの立場を維持している。

 

市場は脱炭素が原因だと多くの指摘があり、バイデン政策とかけ離れている。

バイデン政策チームは脱炭素も検討しているだろうが、目先はコロナだと見ているのだろう。

バイデン大統領は自身の失策では無いFRBのインフレ対応で支持率の急低下となっている、インフレ次第で民主党の選挙敗北は決定的となるのだが。

 

なんとなく、オボッチャマにしか見えないのはトランブ前大統領との比較だろうか?