お勉強の時間

金融緩和をしてお金をバラ撒くと、結果どうなるのか!

 

2021年12月25日の「マーケットアライズPLUS+」で岡崎氏が解説しています。

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この中で金融緩和の累積効果という事で不動産価格の動向を説明しています。

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この画像の所です、みてみてみい。

 

2022年に入り2021年12月のFOMCの議事録が発表になり、市場は震えたのです。

それまでは低金利を背景にしたNASDAQなどのグロース株投資で株式市場は爆上げしたのです。

グロース(成長)とは、売り上げや利益の成長率が高く、将来にわたり大きな株価上昇が期待できる企業のことです。 ニーズが拡大しているサービスを提供し業績の急拡大が期待できる企業や、革新的なサービスや商品を提供することで新たな市場を開拓する企業などがグロース株として見られます

 

では、バリュー株が良いのか?

バリュー株とは、本来の企業価値より株価が割安に放置されている銘柄のことを指します。 企業が生み出している利益や保有資産などから算出される企業価値と比較して、株価が低い企業はバリュー株ということになります。

 

バリュー株の配当効率が高いと言っても、それからインフレ率を引いたら残りが無い状態となりますインフレ率が6%も有れば、それを超えて配当利回りが有る銘柄などほとんどありません。

 

******インフレとなれば買う株が無い

結果として、株式市場全面安状態に陥るのです(ガラが来るかも)

市場はそんなに心配などしていません、それがミスジャッジという事です。

市場はFRBが常に救済してくれていたのですから、今度も大丈夫だぁぁぁ。

と、調整すれば資金が入るということを繰り返して2021年は上昇しました。

 

******潮目は必ず変わる

何時変わるのかが分かれば蔵が建つ、それらの説明にこんな動画はいかかでしょう。

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怪しそうな雰囲気の解説者ですが、かなりの天才みたい(みたいというのが味噌)

言っていることは順当すぎる位で、外さない説明が優秀過ぎるので面白みにかける。

もっと大胆な仮説を聞きたいような雰囲気の方です。