ロシアのウクライナ進行はあるのか!

プーチン大統領はなにを考えているのか、全くわからない。

報道はロシア軍が終結している事実は伝えているが、その先にある目的は不明だ。

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双日総合研究所吉崎達彦氏の溜池通信では

かんべえの不規則発言

抜粋すると

先日、ロシア研究の会合を傍聴していたら、「ロシアの行動原理が皆目理解できない」という欧州政治研究者の発言があった。それに対してロシア研究者が、「あれは下町のヤンキーみたいなものだと思ってください。ヤンキーの思考に損得勘定はありません。『てめえ、俺の顔が立たねえじゃねえか』という方が先に出ます」と答えていたのは、ほとんど目が点になるほどの快刀乱麻であった。

 

******最終的には

カッとなったら、戦争状態ということなのでしょう。

プーチンにしろ習近平にしろ、安部元総理でも長く政権に居座るとロクな事が起きない

 

ヨーロッパは厳冬になりました、気象学者の予想が正解でした。

暖房用、発電用の天然ガス需要はピーク状態、プーチンがガスの元栓を握っているのは事実なのだ。

インフレは収拾せずロシアはコロナ感染爆発中、プーチン動向如何では戦闘勃発は有りうるのでしょうが過去冬に北欧からロシアで戦争になったのは少ない。

軍隊の指揮が落ちているのですから、ロシア軍はクリスマスも出来ずにウクライナ近郊で駐留している、こんなんで戦争できまへん。

 

確かに、正常な思考で解明できないのですから「ヤンキー発言」は正確なのかもしれない。