アメリカ経済が順調だとアナリスト達はコメントしている、しかしインフレはアメリカ経済にマイナスの影響を与える。
6.2%のインフレは個人収入から差し引かれる、その影響について確たるコメントが出てこない。
アメリカは個人消費の国です、GDPの70%が個人消費でもってます。
アメリカ経済を見定めるにはGDPの70%を占める個人消費の動向を把握する必要があります。
チャートだけ見ていると「アメリカ経済は伸びている」ように見えるが、インフレが数値を押し上げているだけてす。
個人が消費を抑えている証拠は「消費者信用残高」を見ていればよい。
消費者信用残高はFRBが発表してます、クレジットカード、自動車・教育・ローンなどの個人向け信用供与り残高を表しています。
******明日のCPIの伸び率が重要なのは勿論ですが
他の指標と合わせて見る必要はあります、明日の為にトレーニングだね。