中国新聞社から
グーグル翻訳です。
******裏付けの動画です
字を読むより動画が楽だね。
******中国経済は冷え冷えの状態で
原因は中国中央政府の経済対策(レパレッジ経済の破綻)が遂に終局になったという事だろう。
始めは2008年のリーマンショックでした、中国はまだ発展前の国で有った(リーマンショックの影響を受けていない国)
其処から中国の発展が始まり、現在に至るのですが。
そのビジネスモデルが終焉を迎えたということだ、切っ掛けはコロナショックという結論で間違いない。
中国共産党の「上意下達」は経済対策へ行きつくほど経済に精通した下級官僚は存在しない、上級官僚は中央からの政策を丸投げしてきたツケが回り経済減速を止められる時期を逸したようだ。
中国の経済規模は話半分にしてもデカイ、まして収入は少ないにしても母数が14億なんだから一個人の減収でも14億倍するわけだ。
かなりの数字になるのは理解できる。
******中国共産党はレパレッジを上げる為に
バブルを作り上げた(この経済はアメリカも同様)、バブル崩壊を防ぐ意味で「根拠の無い神話」を流している(中国不動産バブルは崩壊しない)というやつ。
どの様な対策をしてもレパレッジ経済(バブル経済)は破綻するのだが(経済は循環する)それが何時になるのかは現在の経済学では時期の特定が出来ないのが欠点です。
中国経済は2021年の始め頃はまだ、「やや危険」かな?
状態だったが、夏以降急速に悪化していたようだ(現地情報が少ないので夏頃とする)
このブログで中国国内の情報を流し続けていたが、情報が途切れた当たりから悪化スピードが増したようだ。
中国共産党も情報を国外へ出してはマズイと気が付いていたという事なんだろう。
9月には不動産セクターの資金繰りの悪化が表面化してデフォルトが始まっている。
当初は債権者との協議も出来ていたが、遂に債権者も協議に参加しなくなって来た
こうなると玉付き的にデフォルトの連鎖が始まる、少し前にUPしてあるが思い出していただきたい。
中国の民間企業は銀行借り入れなど相互保障をしていたという事実です。
ここ数日、「中国恒大集団のデフォルトは市場に影響無し」など根拠の無い記事が出回り始めてます。
中国中央政府はもう少しで北京オリンピック開催なのですから、市場の混乱を避ける意味でもプロパガンタ連発でしょうね。
******ここまで不動産セクターの資金繰りが悪化すれば
後は坂道を転げ落ちるだけ、中国の高金利に魅せられて資金を注ぎ込んだヘッジファンドなどが白旗を揚げるのを待つだけです。
次はアメリカ経済が悪化という筋書きを待つということでしょう。