とにかく見る。
日本の地方経済が疲弊したときを思い出します(未だ続いているが)
「シャッター通り商店街」
中国では人口が日本とは異なるんだ、店舗当たりの周辺人口には桁違いの人々が住んでいるのにこの現状とは
ソース的に顕著な場所で撮影したのだろうが、レパレッジ経済はレパレッジがピークを過ぎると極端に経済が減速するのは分かっていたことではある。
******中国人民銀行が
預金準備率の引き下げを行ったというニュースが流れている、預金準備率の引き下げは引き下げの分だけ信用創造が増加する。
しかし、それは資金需要があればの話しで有って日本のように資金需要が無ければ絵に描いた餅と同じとなる。
******李克強と習近平が中国人民の収入について対立したことがある。
李克強の数字が正しかったようだ。
中国人民6億人が月収1000元(17.810円)という李克強の発言と同じである。
習近平が中国100年記念行事で演説した内容は嘘だったということだね。
月収5000元(89.050円)未満の収入は人民は人口の94.87%(12.28億人)という結果です。
結集5000元以上の人口は約5%で7000万人ほどということになる。
漢族が支配している中国共産党員は約1億人であることからして、他民族の暮らし向きは豊かではない。
分かっていた事ではあるが勇気ある報道だね、よく発表したねぇ(逮捕されなければよいが)
******中国の原発の続報です
原発の仕組みや制御方法は此処で見てね。
台山原発は2機建設された、資料によると同じ構造のようだ。
とすると、もう一機も危なそうだ。
******事故の詳細は発表されていないが
放射能は大気中に放出されたとある(海外メディアから)その後中国は日本の原発事故に対してのコメントを出さなくなった。
******この原発の設計はフランス国策原子力会社「フラマトム」が開発
欧州加圧水型炉(EPR)と呼ばれ、次世代原発の切り札とされている原子炉とされている。
画期的では無いが、過去に起きたメルトダウン事故に対応した設計となっていて、原子炉下部に巨大な受け皿を作り、メルトダウンしても受け皿で核物質を受けて原子炉以外には出さない構造になっている。
日本で事故を起こした原子炉はメルトダウンでは原子炉から核物質が漏れ出てしまった。
それ故に事故対策には厳重な安全策の設計ではあるが、残念ながら核燃料棒とその周りの高温高圧の冷却材の部分の設計は従来通りのようだ、基本的な設計変更は膨大な時間と費用と実証実験が必要となる。
つまり核反応部分の設計変更はなかなか難しいのだ。
******陽光100中国控股 2608HK
ドル建て社債1.7億ドル(元利金)の支払い期限12月6日に支払えず、デフォルトしたと発表した。
同社はクロスデフォルト契約となっているために、社債権者から早期償還を迫られる可能性も発表しており、返済方法など既に協議に入っているとしている。
同社は8月の社債でデフォルトしている。
香港市場の株価は0.34香港ドルの倒産価格でした。