債券交換しても、支払いが伸びるだけ。
中国の不動産セクターが好転する可能性は無い、習近平が暗〇されれば別だがね。
中国の不動産セクターの資金繰り悪化は中国中央政府の総量規制が発端と市場は考えているようだが、ほっといてもいずれ破綻という結果になるのは明らかだった。
何度もUPしているが財務がザルでは救いようがない「資金を抜いていたのは」中国共産党なんだから。
世の中の組織はピラミッド構造を作る、IOC(国際オリンピック機構)にしてもバッハ氏は組織維持の為に働く。
中国共産党にしても中国にある組織の全てに共産党員を派遣しているのだ、それら全てが中央集権となり習近平がTOPとなる。
しかし、組織は腐敗するのだ途中で資金を抜く(上下どちら側からの資金もね)ようになる、資金を持つものが権力を持つようになると最早逆らうことなど出来やしない。
共産国家の理念は素晴らしいが、権力は腐敗するのが当たり前の世の中は「お金」が絡むと腐敗度は進む。
それが今の中国共産党であり、修正しようとしているのが習近平なんだろう。
14億の人民を漢族の共産党２億人(家族含めて)で支配しようとして、あらゆる規制を考え出した
なかなかの組織です、しかし一度自由とお金の魔力を味わうと「元の規制」には逆らうようになる。
共産党としては規制強化に走り、人民は面従腹背を得意とするようになる。
何時かは、漢族の支配から逃れて中国は荒廃するのだろう、そこから新たな歴史が生まれる。
過去、世界の歴史はほぼそのように動いている。
管理人の息のある内に見られるかはわからない、見たい歴史は多くある。
今まで、東西ドイツの壁の崩壊・ポーランドのチャウセスク政権の崩壊は震撼した。
ソ連崩壊はあまりに以外だった(ゴルバチョフの頭の地図が印象的に映っていたが)
当時のニュースをUPします
原因は経済が破綻したということなんだ、共産国家の官僚体質がそれらの原因なんだ。
共産主義の「上意下達」とは、この映像で明らかだね。
権力を維持するにも経済が大事なのです、官僚にお金が回らなくなったら縁が切れる
次は北朝鮮崩壊だろうと推察しているがね、どうだろう。
