日本での消費者物価指数の急上昇は1973年の第一次オイルショック以降の出来事でした
48年前の事になります、狂乱物価と呼ばれたのです。
当時の報道では
1973年10月中旬ごろ、当時の中曽根通産大臣がテレビ番組内で「紙の節約」を呼びかけたことから、10月下旬にかけて「紙が無くなるらしい」という噂が全国に広まったといわれています。そして11月、大阪市のスーパーで発生したトイレットペーパー買い占め騒ぎが報道されたことをきっかけに、日本中の小売店の店頭から洗剤、砂糖、塩、しょう油までもが消えることになりました。トイレットペーパーの価格は、1.5倍程度まで上昇し、3倍から4倍の値段をつけても売り切れたといわれています。
当時の動画です(前にもUPしました)
インフレとは、、、、
FRBなど高級高官は実情など、絶対にご存じない。
机の前で考えたって貧民がなにを考えているかなんて分かるはずも無い。
昭和天皇にお米が高いと陳情しても、世の中変わらないだろう。
陛下もまさか、お米が高いと園遊会で陳情されるとは考えてもなかったろう。
******中国の実情はおなじみ妙沸氏が解説してます