日本円にして114000円の支給となります。
アメリカの物価高からすると、とても生活できる金額ではありませんが収入の足しにはなるでしょう。
高騰続く、電気代や光熱費の負担軽減に貢献するはずです。
ベーシックインカムの使い方の一つとして定着するのか、これから社会に役立つ使い方の一つとして期待します。
******ロサンゼル市は
カルフォルニア州の都市でアメリカ国内ではNY市に次いで人口が多い、市長はエリック・ガーセッティ。
ロサンゼル市の人口の20%がギリギリの生活をしている貧困層です、市長のエリック・ガーセッティ氏は2021年春頃よりこれらの貧困層の救済の為に来年の予算で2400万ドルを確保するよう市議会に提案してきた。
1年間の同プログラムの対象となる候補者は、連邦政府が貧困層の基準として定める貧困ガイドラインを下回る人口の比率に基づき、市の15地区から選ばれる。ガルセッティ氏は未成年者が少なくとも1人いる世帯や新型コロナウイルス流行に関連して厳しい境遇にある世帯に的を絞っている。
******共産主義を標榜している
中国共産党とは主義主張が大違いのアメリカでこの様な実験が始まったことに対して中国からのコメントは無い、多分無視を決め込むのだろう。