台風の進路が気になりますが、予報は難しそうだ。
既に連絡船は欠航となり1週間は食糧供給は無い、備蓄は2ケ月有るので停電さえなければ問題はない。
******JPモルガンは
中国不動産大手、中国恒大集団の債務危機で、英金融大手のHSBCホールディングスとスタンダード・チャータード(スタンチャート)銀行に余波が及び、損失を被る恐れがあるとの調査リポートを公表した。
スタンチャートは
こんなコメントを発していたが、内情はキュウキュウなんだろう。
痛くもない腹を探られたようだ(痛いかも)
******フランスが激怒していた米英豪の新同盟AUKUSは
オーストラリアへの潜水艦8兆円の破棄が原因なのだが、そもそも時代遅れの潜水艦を無理やり契約に漕ぎつけた背景も○国が新時代の潜水艦をオーストラリアが持つのを阻止しようと動いていたような形跡はある(裏は取れない)
******誰しもが納得するコメントは出ている
オーストラリアのモリソン首相は19日の記者会見で「建造予定の潜水艦の能力が戦術的要求に応えていないという深刻な懸念を、われわれが抱いていることを仏側は知っていたはずだ」と反論した。
フランスは何故、時代遅れの潜水艦を同盟国に無理やり押し付けるのか。
何処かの誰かが、蠢いていたのだろうと予測するのは簡単だフランスも○国に陥落されてしまったのだろう。
フランスも黙ってりゃいいものを「腹を探られてしまう」やはり「沈黙は金」なのだ。
確かな確証は数十年は出てこないだろう。
アメリカの秘密文書公開は30年ルールがあるので、2050年以降でなければ確認出来ない
オーストラリアはフランスからディーゼル艦を導入する契約を結んでいたが「インド太平洋構想」は対中国が目的だといいうのは宣言されている。
フランスが激怒していた米英豪の新同盟AUKUSはアメリカがフランスよりオーストラリアを重視した結果だというのは、誰でも理解した。
ドイツも中国が国際法に違反しても、台湾への圧力を掛けても、ウイグルを弾圧しても
中国への傾斜を止めないどころか貿易を増やそうと画策している。
フランスはNATA(北大西洋条約)に反対していた経緯があるし、独と仏は蜜月となる。
2003年のイラク戦争においても、独仏は大反対した。
アメリカとイギリスの強固な同盟と独仏の同盟は度々軋轢を生んだのだ。
そこへ、オーストラリアの登場なのだから、憶測は飛び交う。
確かな所EU圏の貿易は中国抜きでは考えられない、中国の高級車はほぼドイツ製だしね、過去日本車は中国で反日として使われていたのでドイツの独断場でした。
そんなこんなで、仏はオーストラリアへの原潜供与は中国との貿易に問題ありとのことで時代遅れのディゼル潜水艦を強固に押し進めていたのは事実だ、それも8兆円だとのこと。
ハッキリ言って、無駄金なのはだれでも分かる。
日本のディゼル潜水艦は中国と対峙しても、距離は近いし最新リチウム電池搭載で無音航行できるので問題はない。
蛇足だが、世界一の潜水深度との噂がある1000mは確実に潜水できるようだ(米原潜でも600~700mらしい、小さいのが良い結果をだした)
さらに蛇足だがインドネシアの潜水艦(KRIナンガラ402)が圧壊(圧力に負けて破壊)したK国が船体改修したとか。
オーストラリアからディゼルで中国近海まで航行していたら確実に発見されてしまう、仏が同盟国にそのような中古粗悪品を強固に進めるのは、○国がバックにいるのは明々白々だろうと簡単な推察なんだ。
******世界の政治は秘密裏が原則なんだが
フランスが激怒し、大使召還まで行きついたのは○国への配慮だろうとの噂は否定できないだろう、それだけ○国とフランスは蜜月となっているのだ。
フランスは分かりやすすぎるやろ、マクロンはこれで味噌をつけたようだ。