9月23日 3億3200万元 56億円
23日 8353万ドル 91億円
29日 4750万ドル 52億円
10月12日 1億1813万ドル 163億円
19日 1億2180万元 21億円
30日 1425万ドル 16億円
11月 8日 8249万ドル 90億円
12月28日 2億5520万ドル 280億円
アシュモアG 433Mドル(476億円)
ブラックロック 385Mドル(423億円)
USB 275Mドル(302億円)
当然の事だが世界のヘッジファンドに暗い影を落としているのは間違いない。
恒大集団の業績不振は4年以上前には予想出来たわけなんだが(習近平は2017年に述べている)
「マンションは住むもので投資するものでは無い」
世界の資金運用会社は習近平政権と敵対する上海閥などの各派閥との闘争を習近平が権力TOPに上り詰めた後の分析を見誤ったのだ。
今現在は不動産バブルの崩壊の序曲だと予想して間違いないだろう、これから数々の失敗が表に出て来るはずだ。
アルケゴスは其の第一章にしか過ぎないのだろう、世界のプライベートファンドはアルケゴス同様に普通では無いレパレッジを掛けて運用していると予想して正しいのだろう
幾度となく書き連ねている「リーマンショックの2年前にEUのファンド2社が解散した」
これがリーマンショックの序曲だったのだ。
当時は???となっていたが、レパレッシが信じられないほどだったと報道が有った、
見逃すほど小さい報道の記憶がある、だれも気付かずに放置された。
今回の恒大集団崩壊の芽は4年以上前となる、世界の投資資金は長いトンネルに入った所なのだろう。
もはや抜き差しならない所まで追いつめられている投資運用会社は必ず存在しているはずだ。
何時、表に出て来るのだろうか。
******恒大集団のプロジェクトは停止したニュース
ANNニュースです、
******新力控股集団
21日の香港市場で株価は崩壊した
日本の報道では、恒大集団1社が危険だというシナリオで進めているようだが中国不動産会社の多くが同様な危機となっているのだ。
新力控股集団は2018年に設立された不動産投資持ち株会社です、設立後間もないので株価も安い。
本社は上海
始めは7月に暴落している、この時はSNSで社内情報の漏洩でした。
社員の給与減額が漏洩したのがキッカケで資金繰りに問題があり倒産の危険有りということで暴落した。
******報道を鵜呑みにすると酷い目にあうだろう
今や、SNSが最速で情報漏洩します。
その後に出た報道が
“新力控股原准备向境外汇款,以偿还2021年10月18日到期的一笔2,460亿美元的优先票据,截至2021年6月30日,公司账面上不受限制的现金余额超过140亿元人民币(21.7亿美元)。但此事迄今尚无任何进展,汇款时间不确定,”标普在一份报告中称。(完) (编译 李爽 审校 郑茵)
グーグル先生が翻訳しました。
「シンリホールディングスは当初、2021年10月18日に期限が到来する2460億米ドルのシニアノートを返済するために海外に送金する予定でした。2021年6月30日の時点で、同社の帳簿上の無制限の現金残高は140億元を超えました。レンミンビ(21.7億米ドル)しかし、これまでのところ進展はなく、送金のタイミングも不透明だ」と述べた。
恒大集団の報道は大手メディアほとんどがポジショントークとなっている、何時もの事だが信用していると大損するゾ!
この他にも
2777:HK の広州富力地産の株価は
1777:HK 花様年控股集団の株価は
株価暴落している不動産ディベロッパーは探したらドンドン出て来るのだ。
これを恒大集団1社で済まそうなんてヘソが茶を沸かす、中国中央政府は世界経済を脅かすような決定はしない!と 「中空さん」らしくも無い(きっと会社から圧力だね)
逆だろうが、中国だけが経済崩壊したら中国の国力だけが落ちてしまう「米中対立」に負けるという結果を突き付けられるのだ。
なら、世界を巻き込んでやろう!
これが正解なんでしょうねぇ。