「石破氏の幹事長は無くなった」と森永卓郎氏は菅総理関連を説明しています。
森永卓郎氏もワクチン接種率にこだわっているようです、ワクチンしか方法が無いのはたしかでしょう。
******イスラエルのコロナ関連のニュース
世界最速でワクチン接種をしてきたイスラエル(ワクチンはファイザー製)、そして
ブースター接種(3回目の接種)をしてきた。
感染者数と死亡者数の最新のチャートです、驚愕の結果が見とれます。
******現在のイスラエルは
ブルームバーグニュースが伝えてるのは
@9月4日までの1週間では人口当たりの感染症例が世界最多
@1日当たり約10万人がワクチン接種-その大半が3回目
世界の中の注目を一点に集めているホットスポットなのだ!
現在のワクチンでは感染予防は不可能、重症化が防げるのか、引き続き現行のワクチンで効果が期待できるのか。
夢のワクチンだったが、コロナ変異株が一歩先を行っている。
イスラエルのワクチン未接種者が重症者に占める割合は、2回接種した人の10倍余りとなっている。このことは、ワクチンの感染予防効果が下がったしても、なお重症化は防げることを示しているのだが、
現在のイスラエルはデルタ株が主である、ワクチンの抗体が有る程度の効き目が確認されている、これから襲って来る「ミュー株」については予想できない。
先のチャートを穴の開くほど見つめて、コロナ変異株が次の変異株に置き換わる期間は
8ケ月~10ケ月ほどです。
デルタ株からミュー株への置換はデルタ株のパンデミツクが収まった後の事でしょう
そして、一番恐れていた中和抗体の持続性の結果は長続きしないという結論に達した
やはりインフルエンザと同様に毎年の接種が必要なんだろう。
現在、子供へのワクチン接種について各国の対応は様々です。
2歳児以上はワクチンを接種すると決定したキューバでは、子供の重症化が目立つのです。
親がワクチン接種で発病してないコロナウイルスキャリアとなり家庭内感染で子供が発病しているという事態はワクチン接種をためらっている場合ではないということなのです。
ワクチン接種で「俺は安心」という、気楽な考えを捨てよと説いても無理な話なんだろう。
そして、これから学校の対面授業再開となる。
心配のタネは尽きない。