コロナ変異株(ミュー株)に注意

まだ、日本では感染確認されてないのですが(6月と7月に空港検疫で確認)

youtu.be

 

朗報は「スーパー抗体」です、コロナに感染し治療した後にワクチン接種した人のなかにスーパー抗体を持つ人がいることが分かった。

ほとんどの変異株に効果のあるスーパー抗体は僅かしか確認されてないが、コロナが普通の風邪に格下げされる日が来るという朗報です。

 

新たなワクチンでスーパー抗体が出来るようになるまで、生き延びねば。

 

******少し前の記事ですが

(株)ダイヤモンド社(経済やビジネスなどの書籍や雑誌等を出版している日本の出版社)がオンラインで提供している記事に

 

diamond.jp

ダイヤモンド オンラインは無料会員もあります(5本の記事が読めます)

是非登録して一読してください。

 

******日銀の中までは分からない

長く日銀をウォッチしているがFRBよりも口が堅い、政策がモレることなど皆無だし日銀総裁の会見は絶対的なもので記者席を見てもひな壇の記者と一般記者で差別化もあるほどなんだ。

日本のエコノミストと言われる方々は日銀出身者か旧大蔵省出身者がほとんどで日銀子飼いのエコノミストが証券会社のエコノミストのほとんどを占めている。

そのピラミッドの頂点が日銀総裁ということなんだ、その頂点に君臨している日銀総裁に「苦言」など出来るはずも無い、唯一前日銀総裁なら可能だろう。

 

英国に招待され「なぜ日本では量的緩和を続けてもインフレが起きないのか」などの質問・日本の状況をしりたいというたっての希望に国際的貢献という立場でお話なら可能だろう。

これは、異例のことなんだ。

 

壊れたテープレコーダー(古いという意味も込められた)と揶揄されている日銀総裁

何故、非伝統的金融政策に固執しているか垣間見ることができる。

 

触りだけなら著作権侵害ではないと予想して、触りを載せよう。

「 黒田総裁自身は、大胆な緩和策を行えば2年程度でインフレ率2%の目標は達成可能だと信じていたようだ。」

 

思い出せば2013年黒田東彦日銀総裁、就任後初の金融政策決定会合の動画がネットに残ってました(朝日新聞デジタル

youtu.be

政策発表は2013年1月でこの時から日経平均は上昇し2015年5月(20000万円超え)までほぼ一歩調子で上がっていった。

 

マイナス金利を導入し、株を買い、債券を買う。

中央銀行の金融政策は目先だけではないはずだか、黒田日銀は違うようだ。

余り書くと著作権に触れるので、このへんで。