日本の新生児数は
2019年＝86万5239人
2020年＝84万8000人
2021年＝77万6000人予測
これは将来の国力減衰に繋がります
中国の新生児数は
2019年＝1179万人
2020年＝1003万5000人
中国国家統計局の発表している数字は（2019年の国勢調査）1465万人でした。
ここでも、国家統計局のゲタを履かせた数字だった。
2019年の1179万人の数字は中国公安局が戸籍登録した数字を発表したものであり、過去の一人っ子政策が撤廃された後の数字ですので、出生を誤魔化していない数字です。
このブログでＵＰした予測通りに中国は急激に人口減に襲われているのが確認できた。
人口減のオーナスの影響をこれから受ける経済となるだけでなく
急速に人口ピラミッドの容が変化していく、若者１人が年寄り２人以上を支える経済となるのは確実なんだ。
其れより悪化したのが男女比で、先にＵＰした通り女性が極端に少ない為に、新生児出生数が更に減るのは確実だろう。
人口オーナスとは
定常状態に比して労働力人口減が経済にマイナスの負荷をかける状態を「人口オーナス」という。 高度成長期において、生産性が上昇していくだけでなく、労働力人口が増加することによって成長率が高まっていく状態（「人口ボーナス」）の反対の状態である
******中国経済は
中国共産党の政策の失敗を取り戻すことが不可能なのだ、人口問題は時間にして10年単位を要して行く重大な政策なんだ。
ここから先の中国経済は労働人口の減速問題に直面する、実際に人口減に対処する為に
アフリカより労働者の受け入れをしていた事実がある、これは報道には載らなかった。
しかし、コロナが発生し在中国アフリカ人への迫害がＳＮＳで批判され、世界に中国が労働者としてアフリカ人を招いた事実が暴露された。
この後のニュースは無いが、在中国アフリカ人は帰国したとモレ伝わっている。
中国がネット封鎖以前の動画を見ていて気が付いたことだが、アフリカ人が動画に映り込んでいる姿は確認できなかった。
