CIA元長官は何処にいるのか、何してるのか

相場は夏枯れになるのだが、暇な奴らが頑張ってるようだ。

 

ジーナ・ハスペル元CIA長官の動向は

定期的にネットで探してるが、2021年1月以降情報は書き込まれてない、忘れ去られているようだ。

 

******完璧に姿を消したのだ

死亡報道はないが、世界のどこにも存在してないのではないか。

当初は怪我をして「グアンタナモ」に送られたと報道はあったが裏は取れなかった。

 

既に1年と半年が経つ、これ以上調査の方法が無いのであきらめる事にしよう。

アメリカの闇は深い。

 

トランプ大統領ロシアゲートの首謀者が「クリントン女子」とか「CIAが噂を作った」とか「ロシアゲート証人が6人死亡説」など、取り沙汰されているが。真相は闇の中なのだが真実が暴かれるのではと期待している。

管理人の寿命が尽きる前に知りたい。

 

******事実かは不明ですが

ファイザー製ワクチンの抗体存続期間に疑義が生じています。

www.epochtimes.jp

世界最速でファイザーワクチンの国民接種を決定したイスラエル(データと引き換えにワクチンを優先的に供給してもらった)

 ↑

別の表現だと「治験に国家的に参加した」ということなんだ。

 

その時のワクチンの効果である

最新の報道では

イスラエルは50歳以上の国民へ3回目のワクチン投与を決定した

jp.reuters.com

二つの報道からはワクチンの効き目が悪くなっているのは事実だろう。

 

これらから導かれることは「ワクチン接種したからと言って安心してはいけない」

ということなんだ。

 

******南海トラフ巨大地震発生確率が80%に見直し(2018年2月更新)

少し古い情報ですが再度掲載します、改めてリスクにどう向き合うのか考えるとよいでしょう

www3.nhk.or.jp

 

地震確率だけではありません、震度6以上の地震確率も最近発表されています

2021年3月に公表されてます

www3.nhk.or.jp

 

******三共ダムの情報はしばらく前に出てこなくなりましたが

中国の洪水から連想される三峡ダム周辺はどうなってるの、という疑問は

youtu.be

中国語が堪能でないと出来ないね、グーグル先生だけではまだ無理だ。

 

******中国のクレジットインパルスをUPした、その後の動向

説明

クレジット・インパルスは、名目国内総生産(GDP)に対する与信額が過去と比べてどう変化したかを示す。値が高いほど、民間への資金供給が増えていることを示す

 

その時の情報を再度掲載すると

www.bloomberg.co.jp

 

クレジットインパルスは低下していたんだ、民間への資金供給は滞っていた

その後中国人民銀行が取った政策は

預金準備率の引き下げです(預金準備率を0.5%引き下げた)

説明

各国中央銀行市中銀行の預金の一定割合の額を中央銀行に預け入れさせる制度を実施しています(これを準備預金制度)という。

この準備預金の利率を引き下げる政策を実施した、つまり預金準備率の引き下げです

 

中国でこれを実施すると「どうなるのか?」

今回の引き下げにより、加重平均の預金準備率は9.4%から8.9%となり、預金の約1兆元(約17兆円)分が「解凍」され、貸出等に充当することが可能になる。

 

民間への資金供給がタイトになっていた所へ17兆円分が新たに供給されることとなった

詳しい中身までは分からないが「クレジットインパルス低下分を相殺されるだけの」資金が供給されるのだろう。

 

2021年初頭、中国はV字回復から急速に経済が発展しGDP成長率は8.8%となる予想が日本のシンクタンクから出ているのだが、笑止千万。

 

「中国凄いぞサギ」に日本のシンクタンクまでもが引っかかる。

 

******ミシガン大学期待インフレ率

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******ミシガン大学消費者信頼感指数

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期待インフレ率は高止まりし、消費者信頼感指数は10年ぶりの低水準になった2020年のパンデミック当時より低い値なんだが、市場はあまり反応しなかったがアメリカの消費者はデルタ株流行やインフレへの警戒感が重しになっているのは間違いない。

アメリカ株式市場の反応は来週で判断しよう。

 

******地球温暖化の話しを再度UPしよう

2013年頃より顕著になってきた「海水温上昇」、この頃からブログに少しづつ温暖化をUPしていたが「内陸部」に在住している人はまだ影響が軽微で温暖化の実感は乏しかった。

離島に住んでいると「釣れる魚が代わる」熱帯魚が増加する、初めは海流に乗ってやってくるのだが冬になると死んでしまう。

その内、越冬するようになり一年中熱帯魚が見られるようになる。

これが海水温上昇の初期なんだ。

 

次に、海水の深い所まで海水温上昇が進むと台風の勢力が衰えなくなる(海水をかき回しても低水温の海水が無い)

同時に大気温も上昇する(海水が蓄えられる温度が限界になる)、大気中の水分が増加する(飽和水蒸気量の近くまで、海水の蒸発も重なる)、降水量は増加し災害級の降水量も度々出現するようになる。

 

狭い日本では大地の傾斜も大きいので災害級の大雨でも被害的にはまだ小さいが堤防決壊などのニュースや台風被害の報道が多くなる。

 

これらの報道が多くなったのは2015年当たりだが、2017年位から大陸(中国)内部でも大雨が降るようになった。

広い大陸に雨が降ると傾斜も少なく河川の流域面積も日本と比べて途轍もなくデカイ。

集まる水量も想像を絶するほどなんだ、長い歴史の間乾燥した大地だったので治水事業などしていなかった所へ大雨が到来したんだ。

タクラマカン砂漠に洪水が起きたんだ

youtu.be

大洪水が頻繁に発生するようになる、これが今後続くのだ。

中国が治水事業を始めるにも「時既に遅い」、毎年洪水が発生し農業被害は中国14億人の食料事情にも響くようになるだろう。

 

今日の続きに明日がある時代は終わりに近い、これからの農業は「農業ではなくて工場」露地栽培ではなくて天井のある工場で栽培するということだろう。

水産業は「養殖業」、牧畜は大豆ミートへと変貌していく。

 

カスビ海が小さくなったという話は聞いたことがあるはずだ。

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当時と違ってクーグルアースが有るんだ、最新のカスピ海が見られる

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大きくなっているではないか!

やはり大陸内部まで雨が降るようになったのだろうし、周辺国が灌漑でカスピ海へ流れ込む水の使用量が減ったのだろう。

 

激変する社会を書き続けてきたが、ネタも尽きてきている。

宇宙事業など知りたいことは多いのだが、情報が少なく現時点では書くことが無い。

情報があれば書くことにしよう。

 

終わり