中国国内銀行にとって「債務超過」となる重大事項なのです、回避不可能なインシデントとなったのは事実です。
黙って見てるだけしか出来ないのか?
現在出来ることは「債務返済の繰り延べ」だけです、今年に返済が到来する債務を銀行の決算を締める2021/12か2022/03なのか銀行決算の最大期間まで延期することです。
仮に、2021/12が決算締め日なら決算発表を伸ばせば2022/12までは最大伸ばせます。
何故こんなことが必要なのか「2022北京オリンピック」が開催されるから。
それまでは中国国内経済を混乱させては「習近平の恥」お顔にドロをぬることになります。
海外からドルを持って客が来るのです「ドルが無いと国民の食糧が買えません」、中国の穀物収穫の希望はありません14億人が飢えてしまう。
人民元は印刷すればよろしい、インショア人民元の価値など無に等しいのですから、利益などいらない交換してくれるだけで十分なのです。
******半面、習近平の政策は敵対勢力に容赦ない
この矛盾した政策は「政権末期」に見られる現象です、果たして結果は?
待つ以外には「貧民投資家」にはありません
******政権末期の症状で一番のお手本は韓国でしょう
韓国の原宿と言われてる「明洞」の今は
動画が全てを物語ってます「文政権は末期です」、現在文大統領が政権を維持している最大の要因は「お金を配った」ということです。
過去の明洞を知っている方は「バブルの清里駅前」と同じだと気が付くでしょう、
バブルが弾けて
日本の菅政権がお金を配れば「次の選挙は敗北する」とみてますが貧民は再度10万円は欲しいじゃ!!
税金の掛からないお金は単純にうれしい。
戦後、世界一の復興を見せた日本経済は日銀の金融政策の大失敗でバブルとなり、経済が破綻しました。
日本の政治家の金銭感覚、経済無知を吐露した結果「アベノミクス」などと無策極まりない(株を買っただけの金融政策)金融政策で地方経済の疲弊が止まりません。
東京一極集中は「一度の天災で日本経済が破綻」します、必要なのはリスク分散てしょう、これが出来る政治家は「石破茂氏」以外にはありません。
菅政権の実態を見た国民は次に誰が必要なのかを、待ちたいです。
残すところ1ケ月、政局が動きます。
社会党マドンナの土井たか子氏が「山が動いた」時と同様に石破茂氏のご活躍の場が設けられるか国民の良識にかかってます。