ピーク付けたのか?
ウィルシャー5000の12日終値は0.25%(+116.36)上昇して終わってるので結論はもう少し先ですが、チャートは期待を抱かせます。
******アメリカ10年債利回り
ここが日米の株価の全てが凝縮しているのですから、日々利回りを見続けています
7月19日と8月3日にWボトムを付けて反転上昇しました、10年債の買い方のクジラだったGPIFがアロケーションを終えが決定的要因ですが、これが判明したのが最近の事なんですね利回りの低下は止まったが、これから上昇していくためには更にFRBの姿勢が必要になります。
ここからの解説は岡崎氏の「米長期金利上昇トレント再始動」から
続きも有るようなので、待ってます。
******VIV指数の解説は
マーケットディパーで黒瀬氏が解説してます
VIX指数先物は
******通貨インデックス
ドルの高値トライは3回目です「米長期金利上昇トレント再始動」を見る前はドルはピークだと考えていたのですが、更に上昇もあり得ます。
反対にユーロはまだ下落余地が生まれてます、各通貨のこれからは混迷しそう。
暫くは様子見してます、相場は夏枯れしてますし。
******短期的にはマージンデッドから
レパレッジを掛けた投資が何時か「終わりを迎える」ときが来る、その時が相場の反転下落時期だと、
その最大の要点は「金利上昇」だ!
市場はFRBが「インフレは一過性だ」とのお言葉を信用しすぎてるのではないか、ということで
市場は金利上昇に備えていない!
こんなシナリオを描いたいたのです、、、