暗号資産は時代が作り上げた無用の長物

その時代とは、各国中央銀行がお金を無尽蔵に増やした時代のことです。

あふれ出た資金の吸収先が必要なのです、これらに気が付いて暗号資産を次々に作った強者は「天才だわさ」

先を見通し、需給を見極め、設計する。

脱帽だね、次の問題は広く扱われるようになり市場が出来上がり、取引が活発になったことでしょう。

つまり、暗号資産の生存権が発生したのです。

 暗号資産がローンチ(出航)した。

 

******資金供給が尽きて巻き戻しが起きれば

何も無くなるのでしょうが、それまでは生き続けるのでしょう。

通貨として「まったく使えない」、日々価値が変動しすぎて通貨としての信頼性が無い

投機対象としては面白い、誰もが損失を出す側だとは考えていないのですから欲だけで買う、または負けを取り戻したいと買う。

 

何処かの誰かがBTCは30万ドルになる、最近では2000万ドルとか

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相場では、こんな根も葉もない事が囁かれたら相場は終わりを迎えると言われます。

価格保証も無い暗号資産の魅力は価格変動が大きいだけ、足に落としても痛くない物に投資はしない古き時代の考え方は、今も残ってる。

 

アホとしか思えない2000万ドルがニュースになった、ここが金満相場のピークで崩壊点という可能性はあるだろう。