解説は東京総合研究所をどうぞ
この様な市場が特に気にしている指標などは、織り込みが進むので結果が出ても終わっていることも多いです。
予想4.7%で結果5.0%ですから、その差0.3%は誤差の範囲内だよね。
市場が0.3%をどう捉えるかは、その時の地合いにもよります。
******もっと詳しく分析している岡崎氏です
岡崎氏のコメントにもあリましたアトランタ連銀のスティキー(Sticky)なCPIはこれです。
https://www.atlantafed.org/research/inflationproject/stickyprice
前回は2.4%でした、今回の2.7%はFRBとしたらかなり重要な位置に差し掛かったということでしょうが、もう少し先まで見てからということでしょう。
******シャンク債の利回りが低下し続けています
債券市場に変調が現れる瞬間にはジャンク債が真っ先に変調します
ジャンク債の格付けはCCCですから、4.1%などもってのほかです。
それほど、資金が余っているのです。
逆回転したら恐ろしいことになりまっせ!
アドレスは
US High Yield Master II Effective Yield
日々のチェック項目だす。