2021年4月8日にUPされたLAのホームレスの現状は
******日本はこれほどひどくはないが
ホームレスの方々は居ます、報道ではまったく取り上げられてません。
日本の報道機関は視聴率が欲しいだけ、役に立たないですね。
話を戻して、日本以外では「治安」は過去最悪状態ですモレ伝わる社会の現状は暴動直前状態ですが「腹が減っては戦はできぬ」と平穏な状態なのです。
「アラブの春」に繋がった、国民の疲弊した状態とでも例えられる貧民が置き去りにされた状態。
アメリカの貧富の差は「過去最悪状態です」
ユーチューブにUPされた人々には救いの手は届きません「住所」も「銀行口座」もないのですから小切手も現金振り込みもありません。
はたまた、ワクチン接種も現段階では通知が届かないのですからありません。
食事などと引き換えにワクチン接種を進める方向も模索されてますがまだのようです。
アメリカ政府のお手並みはこれからの事でしょうが、人々は温かくなったからにはお外へ出ます経済活動も再開され、秋にはブロードウェイも再開されます前売り券は既に発売再開されてます。
経済再開のシナリオは前途洋々ですが、一部の債券投資会社はBプランの用意が既に始まってます。
@2022年は米国債の利回りは上昇始めてる、債券のポジションを縮小すると自分の首を絞めますので、オプションなどを使ってヘッジを始めてます。
@それより一足早くCCC格付けのジャンク債は上昇するだろう、ジャンク債は売り方が急増しています。
ジャンク債の2年間の償還期限が一番多いのですから、2021年に売り方は売り始める(オプションで)時間的には良い所に来たのでしょう。
バンクオブアメリカ・メルリリンチのジャンク債利回りチャート過去最低にもうすぐ到達します。
FRBのコメント(インフレは短時間で収束)はブラフをかましているだけでインフレに対しての手立ては持っていないと、予測している投資家も多数いる。
これがBプランです。
既に暗号通貨は大規模に売られていますし
債券から現金へ逃避も静かに進んでいますがインフレ対策として
暗号資産を買う流れとコモディティに投資する流れも同時に進んでいますので清濁併せ呑みの状態で、均衡しているのが現状なのです。
しかし、クジラ(大手)の売りは既に報告されてます。
世界の先進国では「資産全てが満杯」なのですが先進国の中央銀行はまだ資金供給の手を緩めようとはしてません。
現金を手にしたお金持ち(個人投資家)は暗号資産が急落すると買いの手を入れます。
「待っていた調整が来た」と喜ぶのですね。
誰が売ったのか気にしていません、クジラが居なくなると危険なシグナルなのですがねぇ
******オランダのチューリップバブルは
チューリップの球根1個が家1個と同額まで高騰したのです、「バカバカしい」と思うでしょうが「BTC1コインが600万円」が未来ではアホだったと言われるでしょう。
わが身がバブルの中に居ると解らなくなるのです。
BTCを真似して作った「ドージコイン」の価格チャートです。
このチャートを見て違和感を覚えなければ「お好きにしなさい」というのが「天の声」
ですね。
管理人はこの狂乱相場は人為的(中央銀行)に作られたと見ています、反対意見は少ないでしょう、しかし人為的であれ暴騰もしているのですから飛びつきたくなるのは普通のことなのでしょう。
過去の株価で売買出来ませんし明日の相場は分かりません、揺れ動く投資家心理は判断を間違わせるのです。
過去いろんな所でバブルが生まれて弾けました、これら全て中央銀行の責任です。
今回彼らは「世紀に残る大誤算」をしてしまいました、特に日銀は10年に渡って間違いを犯し続けてきたのです。
「そろそろ、気が付け」と下々の声は呟いています。
******世界の感染者数
1億6千万人が感染しました、
チャートを見る限り収束には程遠いですね。
コロナに打ち勝っているといわれてるベトナムでは感染者数は100人/日ほどで
経済活動は制限されてませんし、マスク無しの方のほうが多数です。
このままワクチン待ちという無策を続けていく日本政府の対応は正しいのか!
オリンピックの開催については、この世界の感染者数を見て正しい判断なのでしょうか
更に、5月17日から英国の海外旅行緩和を発表したが、はたして