エミンチャンネルで取り上げられてますが、半分を過ぎた当たりから米株式市場の信用取引の証拠金債務を紹介してます。
エミン氏の発音がネイティブなので解りにくいので解説します
******アルケゴスは飛ばして、マージンデットを
グーグル翻訳で日本語変換すると
グーグル翻訳ではアドレスを貼り付けると、翻訳したアドレスが反転して表示されますのでクリックすると
翻訳ページに飛んで行きます。
******エミンチャンネルで表示してなかった
証拠金債務を反転させたチャートで解りやすくなります
******これらから
米株式市場がバブルに踊っているのが確認できます、どのデータを見てもバブル崩壊のタイミングは分かりません。
市場に供給された資金はレパレッジを掛けることによって10倍にも20倍にも拡大されることはエミン氏の説明に有るとおりです。
米株式市場は日本にはない個別企業のオプション取引が出来て一般の投資家に開放されています。
個々の企業にレパレッジが掛かるのですから、全体のレパレッジはどれ位になるのかわかりません。
バブル崩壊を恐れていないのか!
それはFRBがバブルを許しているのです、過去マエストロと言われたグリーンスパン議長から、確認された事です。
******山崎養世氏がヤフーニュースで
この辺の解説をしてます
市場関係者は日々、市況解説をしていますが「ポジショントーク」連発ですね。
まったく的外れではないので信じてしまいようですが
市場に付いて行くにはサドンデスの覚悟は必要です。
市場で生き残れば、次のチャンスがあります。
******次の米市場にショックが起きる日は
4月8日の午前3時のFOMC議事録の発表日時でしょう
バーナンキショックの再来(利上げを漏らした)になるかもです。