インド新型コロナウイルス集団免疫最前線

ブルームバーグは最新のニュースで取り上げている

www.bloomberg.co.jp直近の感染者数のチャートは

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この中で取り上げられた集団免疫の獲得時期が2020年8月となっているが、感染者数のピークの時期と重なっている。

インド政府の対策が功を奏したと考えていたのだが違うようだ、実際には感染ピークとなり自然に感染者数が減り、集団免疫が獲得されたという考え方が自然のようだ。

突然変異株が新たな恐怖となりうるが、感染力が強ければより早く集団免疫の獲得となるのだろう。

人口動態が先進国と異なり若い人の数が圧倒的に多いインドならではの実情なのだろう。

 

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日銀のETF買い入れ状況

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2021年の状況です、1月と2月の差は「501億円の買」

がなくなった事でしょう。

1月は501億円×4回=2004億円が通常の買い以外にありました。

12億円の買いは東証営業日に粛々と買い続けてます

日銀のETF買いのアドレスは

指数連動型上場投資信託受益権(ETF)および不動産投資法人投資口(J-REIT)の買入結果

 

日銀の501億円の買いが無くなったことについて憶測は市場に飛び交っています、まぁ日経平均が上昇しすぎていることには異論はないはずです、当然のこと日銀もそぉ思っているだけではょうね。

 

******BTC

ビットコインは、公共トランザクションログを利用しているオープンソースプロトコルに基づくPeer to Peer型の決済網および暗号資産である。

 

BTCを現物化できるの?

ネットでBTCを検索すると次のような画像が出てきます

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このような物ははなから存在しません!

何故、こんなに値上がりするのでしょうか?

答えは、簡単です。

いわゆる、発行量に限界があるからです。

ビットコイン発行総量は約 2,100万 BTC が上限と決められており、上限に達するのは 2140 年頃になる見込みです。

現時点で1800万BTCが発行されて、残りは15%

世界の超金持ちの考えることは、買い続けて行くと

「ある時点で暴騰する」、言い方を変えると「残りわずかとなる、ある時点で暴騰する」

 

この大掛かりな仕掛けは超金持ちは売り逃げ出来ない

 

******半減期

放射能のことではありません、BTCには半減期があります、ぇっ!

1ブロックあたりに新規に生成されるコインの枚数が減少するスケジュールを指し、ビットコインでは、次の半減期が2020年の5月12日に予定されています。

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ビットコインの発行枚数は上限が21,000万枚と決まっています。これは、ビットコインが市場に出回りすぎて希少性が下がり、価値も下がってしまうことを防ぐためです。

上限に到達するスケジュールを定めてあるために、新規発行枚数を決めてあります。

上記チャートの青線カーブ=マネタリーベース(MonetaryBase)です。

2021年の5月の所で赤線がガクンと下げてあります。

赤線=インフレ・レート(InflationRate)

この半減期を4年に一度迎えます。

この半減期にマイニング業者は多大な影響を受けます

???何言ってるのかって!

 

マイニングとは、直訳すると「採掘」とかです。

正しくは「データ・マイニング」です。

 

******BTCには全ての履歴が伴います

「何処の業者で誰が何時どの位の額を誰からいくらでどの通貨で取引したのか」つまり全ての取引記録を取引台帳に追記載されていきます。

追記の対象期間に発生したすべての取引のデータの整合性を取りながら正確に記録することが求められます。

その整合性を取る作業はコンピューターによる計算で実現できますが、分散されて保存されている1つの大きな取引台帳のデータも、追記対象の取引のデータも、すべてを正確に検証してから追記しなければならないのです。

ビットコインでは、この追記作業に「有志」のコンピューターリソースを借りています。余っているコンピューターの計算能力を借りることによって、膨大な計算を行い、みんなで共有する1つの大きな取引台帳に追記を行っているのです。

 

この追記作業の手伝いをしてくれた人、追記作業のために膨大な計算処理をし、結果として追記処理を成功させた人には、その見返りとしてビットコインが支払われます。つまり、追記作業を手伝ってビットコイン全体が健全に運用されるようにがんばってくれたことへの報酬として、ビットコインが支払われるのです。

 

この報酬は、新たに発行されたビットコインによって支払われます。つまり、通貨の新規発行がこの瞬間に起こるのです。

 

この新規発行に至る行為を「採掘(マイニング)

と言います。

このマイニングに支払われるBTCの額が減るのです

これを半減期と呼びます。

 

マイニングをする方々をマイナーと呼んでます、支払われる報酬が次の半減期

「12.5BTC」から「6.25BTC」へ半減します。

 

******因みに

4年に1度というペースですが、4年という期間で定められているわけではありません。

正確には、ビットコインブロックチェーンにおいて21万ブロックが生成されるごとに半減期が訪れます。1ブロックが生成されるのに約10分かかるため、10分x21万ブロックで約4年となるわけです。

 

******マイナーは膨大な電気+コンピュータ能力

必要になりますので、ランニングコスト(マイニングを維持して行くコスト)と見合うかどうかです。

 

ここで更に問題を提起していくと、BTCの値上がりとの関係がマイニングを続けて行けるかどうかのシーソーゲームとなります。

 

******まとめると

マイニングコスト(BTC採掘原価)は1BTCの報酬を獲得する為に「電気+コンピュータ」の必要経費の合計が支払われる報酬に見合っているかどうかです

 

世界では、電気代には大きな差がありますので(膨大な電気を喰います)当然、発熱しますからエアコンが稼働します。

電気代が安いor自家発電している業者が一番利潤が良いわけですね。

 

それと共にBTCにも先物があります、マイナーは先物を使ってヘッジを掛ける必要もあります。

 

マイナーはBTCの価格ヘッジ+BTCの最終シナリオに対してのマイナー存在をかけて初めてのチャレンジが待っています。

 

どうなっていくのかは、管理人も興味深々でおいかれていみうかと思います。

 

******一時はマイナーになろうかと

原価を探ってみましたが「英語力+電気代金」で挫折しました。

カナダと日本の電気代金では5倍の差があります

とても、マイナーには日本国内でなるのは無謀でした

 

 ******BTCを何に例えるか?

 過去には無くて、世界に初めて誕生したBTC

今は

イーサリアム(ETH)

ライトコイン(LTC)

リップル(XRP)

ドージコイン(DOGE)

世界は色々と作り開け出ますが、必要ありますか?

 

世界で初めてバブルを作ったと言われたチューリップ

必要性からすると暗号資産と同じような物ではないですかねぇ、、、わかりまへん