2月15日の決算は19日に変更も特に問題はないようです。
お尋ねの件はこれかな
www.nikkei.com2019年10月29日の日経電子版
小僧寿しは一時的に債務超過になっていたので
第三者割当増資で5億ほど調達してます、その時の株主が上記だね。
決算短信で
④財務体質の強化当社は当連結会計期間において、第5回新株予約権(行使価額修正条項付)および、第6回新株予約権(行使確約条項付)、A種種類株式を発行し、債務超過を解消いたしました。今後においても、株式会社JFLAホールディングスからのご支援を継続して受けつつ、必要に応じて財務体質の強化施策を検討してまいります
この様に発表してます。
******その後
小僧寿しは2020年10月28日、筆頭株主であるJFLAホールディングスが、EVO FUND(エボファンド)に対して、保有する小僧寿し株式の一部を貸株し、筆頭株主から移動したと発表した
最新情報の発表は今週金曜日です。
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3777は置いといて、
政府の「買電」計画の変更により
太陽光発電が見直されたり、縮小したりと幾度となく煮え湯を飲まされた経緯があります。
近年では
環境配慮という観点から、再度取り上げられつつあります。
太陽光発電も格段の進歩となり、シャープが世界一の変換効率を達成しました。
これは近未来の商品で、耐久性、耐候性、生産コストなど商品化に向けて開発中です。
それにプラスして変換効率の格段の進歩は小規模発電でも送電ロスに耐えられる量の電気を生産することが出来るようになります。
それを見越して既に日射量の分布図から、土地の有効利用でソーラ発電会社は地方の土地を漁り始めています。
メガ発電などを手掛けている会社や個人(農業用土地の流用も許可されましたので)は数多くあります。
メンテナンス等の問題をクリアできれば、現在の変換効率でも会社として存続できるようですが、発電した電気の買取価格を下げられるとコストが合わなくなります。
シャープの変換効率40%というのは、ソーラ発電で「飯が食える」時代の到来が予感されるのです。
そうなると、蓄電池(EV用)と合わせて昼に発電して夜に使用する「夢の造エネルギー住宅」が出来上がります。
苦節40年、初めて管理人がソーラパネルで発電しているお客様の所へ訪問した時を思い出します。
設置コストに合わないソーラ発電でした、その時の変換効率は10%にも満たない状態でした
恒常的に変換効率が20%あれば、メンテナンスを自身で出来れば発電コストは十分に使用に耐えられるでしょう。
それには、低位置へのソーラパネルの設置が不可欠です。
変換効率40%になれば、自動車の簡易車庫の屋根に設置するだけで自宅の電気が賄えるようになりそうです。
間違っても2階の屋根へ設置するなど無謀な事は考えてはいけません、メンテナンスが難しくなります。
管理人の郷里は日本でも有数の日照時間の場所で、周りを見渡すと幾つもの家屋が屋根にソーラパネルを載せていますが、ほとんどは設置費用を耐用年数以内に賄えるほどの発電量はありません。
偏に変換効率の問題でしょう。
小規模発電ですと、送電ロスと比較して買取が難しいのです。
それ故、蓄電して自宅で使用するのですがバッテリーの価格+バッテリーが短命な為に電力会社から買った方が安い結果となります。
昼に発電して、昼に発電した電気を使うなら問題ないのですがね。
さて、毎日良い天気が続くとは限りませんから
雨の日は電力会社から電気を供給していただき
良い天気の日は電力会社に電気を買っていただくなどという勝手は許されません。
電力の売買を纏める為には
発送電分離という法律が必要になります。