米の踏み上げ相場に感染した日本株。
こんな位置づけです、「ロビンフッド」症状が感染したのです。
ゲームストップの空売りの踏み上げについては
jp.reuters.comロビンフッドはSECからのお咎めもなく通常営業に戻りました、これによりお墨付きを得た踏み上げ投資が再始動してます。
日本株市場も踏み上げ相場に追従しただけの事
月曜日の相場にその他の材料はありませんがね。
日米市場の「恐怖指数」は反対に上昇しています
恐怖指数が上昇してますので、通常なら相場は下落しますね。
ショートの投資家は痛い目に合っています、管理人もちょい被害を受けてます。
投資額80万円なので、気にする必要も無いですが、相場の方向が管理人の得意とするところではないのです。
暫く我慢の日々なんですぅ。
全力投資できる日がいつ来るか待ち遠しいです。
日経平均の信用倍率の推移は
1/29を見ると3.58倍です、この数字は低いと1.5倍
高いと3.6倍が限界ですので買い方は信用取引で限界まで買っています。
表の右端の信用評価率が-11.61%となっています
この数字が+になることはほとんどありません、過去数回確認できただけです。
-10%でピークなので、今回は信用の買い方はピークなんでしょうね、
バブル相場もいつまで続くか、ポジショントークが真っ盛りとなってますからそろそろ逃げだしている機関投資家も多いのでしょう。
******日頃の行いの悪い銀行、証券
過去から沢山あった事実で日本の大和銀行も米から追い出されました。
大和銀行ニューヨーク支店巨額損失事件 - Wikipedia
1983年のことです、今時から考えると大したことない事件です。
現在の米当局は「米市場から追い出す」なんてことはしません、巨額な罰金を頂く方向に変わりました。
youtu.beこの中で解説している「高値を買わせる」「安値で売らせる」方法です。
これに引っかかるのは投資で追いつめられているので投資方法について再度シュミレーションすると解ります。
前にUPしました管理人の信用二階建て全力投資
です、現物担保のレパレッジMAXで同じ銘柄を信用で全力で買った「事件?」です。
株価上昇して事なきを得たのですが一度でも下落すれば破産でした。
1週間冷や汗かいて過ごしました、その時の教訓で「二度とやらない」、、、心臓が持たない。
逆に嵌め込む方に鞍替えしました。
「値洗い」「投資方法」「信用評価損益率」など
買い方の心理が分かっているので、「売り方」の勉強を続けています。
売り方は「踏まれると大損」しますので、ショートにロングを混ぜて「ショートロング」というヘッジを効かせての投資に変わっています。
相場にロングで臨むときには初めは「ロング」のみで、利益がピークとなりそうなときには「ショート」を合わせて「ロングショート」のポジションを取ります。
何方も、相場の途中では投資しないのですが読みが間違ったときには損失が出ますので「ショートロング」や「ロングショート」は大事です。
投資に全勝はあませんので、損失が出るのを想定して組み合わせるのがよいでしょう。
その組み合わせは相場付で変わります、シュミレーションは大事ですよ。