イギリス毒舌日記から

大切な情報を頂いている「イギリス毒舌日記」ですが、辛い日記となりました。

お悔やみ申し上げます

 

その中に大切な情報をUPさせていただきますと

(酷い下痢が始まった)
医師によると、この酷い下痢症状は変異型の特徴であると聞かされた。

 

全文は

イギリス毒舌日記

 

誰も言わないがヨーロッパでコロナウイルスが猛威を振るっている元凶は「シェンゲン協定」であると思う。

シェンゲン協定は、ヨーロッパの国家間において国境検査なしで国境を越えることを許可する協定である。

 

其々の国は世界と貿易をしている、当たり前に中共とも蜜月を勤しんでいる国も多い(イタリア、ドイツ)コロナウイルスは真っ先に入って来る国だった。

そしてヨーロッパ全土にひろまったのだ。

 

広大なヨーロッパ大陸です、自由に行き来できることは利便性は貿易の活発化(ひいては経済活動の活発化)には大きく貢献するでしょう。

 

シェンゲン協定そのものが悪いとは言うまい、しかしリスクは増える良いことばかりではない事は分かり切っていたが、EUの首脳は経済を優先させたのも事実なんだ。

 

今さらながらシェンゲン協定協定締結のときに世界はリスクを共用することに気が付くべきだった、もう遅いが。

 

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市場経済実体経済の乖離は、今世紀最大の乖離

その乖離の原因の新型コロナは、、、

 

英国の変異種が猛威

英国で発見された新型コロナウイルスの変異種はこの数週間で死者、感染者数ともに急増しており仮説の安置所建設で当座しのいでいる。

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今日現在で感染者数3.269.725人となり死亡者数は86.163人

日々の感染者数は7万人ほどです。

英国の名誉の為に英国では変異種の発見に尽力をつくしています、それ故に英国で発見される可能性が大きいのです。

 

******今世紀最大の乖離は

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ダウの乖離は許容範囲ですが

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日経平均のPERは逸脱しています、リーマンショック時の逸脱に遠く及びませんがかなりの逸脱です。

リーマンショックとは状況が違うので参考になりませんが、リーマンショックは需要の先食いでした、今回は供給を制限したのです。

経済活動の減速を伴うコロナ対策ということですね。

エコノミストの方々はコロナ後は経済活動が戻る過程で制限していたために冷えた需要が加速度的に増加すると説明しています。

株式市場は一年後のコロナ終息の経済活動を取り込み金利低下、資金供給を前倒して上昇しているのが現在です。

 

日本株はコロナワクチンで集団免疫が獲得できることを先取りし、日銀の金融緩和を後ろ盾に相場は上昇しています。

 

あくまでもシナリオなんですが、一旦相場が動き始めると合成の誤謬であろうとシナリオに変化があろうと投入した資金は回収するために相場を操縦するのが「大きな資金」の悪い所です

「強欲経済」と書きました中の現象の一つです。

 

株式市場は「相場」と「市場」の二つの顔をもっています。

現在は相場ということです。

 

******管理人は

安値で買い、高値で売る「日本型株式投資」に特化しています

日本型というのは日本経済の動きに合わせた投資方法です、人口は増えない、経済はデフレ現象という経済ですね。

 

端的な言えば「安くなるのを待ち続ける」ということです

最近の相場では「売り方の買い戻し」のような現象が現れています+押し目待ちの投資家が我慢できずに買い始めた。

こんな相場感を持ってます。

 

投資家の普通の感覚では「置いて行かれた」まだ相場は上昇するだろうか!

買った方が良いのだろうか?

 

こんな疑問が何時も頭の隅に居座り続けるのは「当たり前」です。

 

これを否定しませんが管理人は数十回以上もこのような目にあっています。

相場全てで利益を上げようと思うのは強欲です、次のチャンスを待つのみです。

 

利益確定したあとは「追い買いはしない」、「相場に置いて行かれたら次のチャンス待ち」

 

今世紀最大の疫病を市場はワクチンが最大限の効果を発揮してコロナショックは終息するとしたシナリオに反対はしませんが

楽観視はしていません、いつの世も伏兵はいたのを歴史は証明していました。

 

全ては相場で破産しないためです、ここで買い方に転換するのは無謀だと頭の中で誰かがさけんでます。