今年も一年拙いブログにお付き合いありがとうございます

管理人も過去を思い出しながら綴ってまいりました。

相場は実体経済を無視して高値を追いかけています、正しい行いとか、いやいや間違った経済とか巷では議論が声高く行われています。

経済学は過去を分析している学問で今現在には全く役に立たないのですが、将来を予想できるのです。

エッ?

今、使えないのに将来が見える????????

 

******人間の日々の経済活動に基づいた学問なのです

今は見えませんが、行きつく先は見えます。

 

おろかな人類の行きつく先は既に書籍となっているのです。

難解な書籍で、管理人は挫折した書籍ですがさすが森永卓郎

2020年を総括しています「マルクス資本論」管理人は睡眠導入剤としてつかってました。。。

youtu.be

少しながいのですが、最後までご視聴ください。

 

強欲経済は自由の国であった(過去形)アメリカに金が儲かるなら何をしても良い、、、と言う風潮が蔓延した。

これは、アメリカが衰退した結果と言わざるを得ない。

それ故、ドルを守るためなら戦争もいとわないだろう。

これは、過去の米ソ冷戦の比ではない世界的政治不安に発展する。

米ソ冷戦の後は、ヨーロッパが基軸通貨を狙ってユーロを作り出した(ドイツは世界一の通貨のマルクを放棄した)

マルクに付いては、過去ブログで集中的にUPしてます、再度UPする機会はあると思います。

そして、現在は暗号資産や人民元、デジタル通貨(広義の暗号資産)が次の基軸通貨の地位を狙ってます。

 

2021年は経済崩壊の序曲となる予想をしている管理人です、あくまでも管理人の予想ですから不安になる必要氏ないです。

 

何時もの終末論ですからね、でも数年で当たってますので信用するならポートフォリオは傾けない方がよいでしょう。

利が乗っているら、何処で利益確定するか(何処で満足するか)考えるのがよいでしょう。

 

2020年ありがとうございました2021年も引き続き書きます。