この上場投信の原資はNifty50指数です。
Nifty 50指数は、インドを代表する株価指数です。インドのナショナル証券取引所に上場する銘柄のうち、時価総額、流動性、浮動株比率等の基準を用いて選定した50銘柄で構成されています。指数の計算方法は、浮動株調整済時価総額加重平均方式です。1995年11月3日を基準日とし、その日の指数値を1000として、インドルピー建てで算出されています。
チャートは
ケンミレに無いので、直接テクニカル分析できないのですが
SENSEX指数で便宜的に分析してます、
月足ですが、出来高の吐出している所が買い場です。
日足でも確認できます、売りが出なければ出来高は増加しませんので、日々出来高だけ確認して翌日の買いに繋げるとよいでしょう。
長期で上昇しているNifty50ですから、今後数年かけて資金流入して行くと見てます。
------短期での買い場を探るには
先進国の株価が乱れなければ、買い場ではないでしょう。
先進国売り、新興国買いという構図です。
基本新興国の株価は調整すると10~15%の調整が入ります、待ちの姿勢が大事です。