インドのムンバイ在住の日本人ユーチューバーのKOH氏
が3ケ月ぶりに更新してありました。
インドのロックダウンがやっと緩くなり外出もできるようになってます、感染者数もへってます。
コロナ感染者数のピークは過ぎてます。
フランスでも二度目のロックダウンの効果は出てます、
マクロン大統領は10月30日から始めた二度目のロックダウンを
11月28日から段階的に緩和すると発表してます。
ロックダウン中のパリ
二度目のロックダウンでは、学校の閉鎖はない。
仕事に行く外出はOK、11/28~商業施設が再開
12/15~ロックダウンは終了だが夜間外出は禁止、クリスマスから大みそかには夜間外出OK
1/20~レストラン、カフェなど全てOK
ワクチンの接種により、経済活動の再開を目指したスケジュールということのようだ。
貼り付けたコロナ感染者のピークの値はフランスが人口密集のインドより値が大きいのが確認できる、フランス政府は危機感を持ったのでしょうね。
これらを参考にすると菅政権は間違いを犯しているのは間違いない所でしょう。
国民への説明が筋が通ってないね、あんなにブレるお人だったかしら。
******日本経済は疲弊して
冬のボーナスに影響がでます、それだけではない
生活困窮者に対して支給される「住居確保給付金」の支給が激増している状況があります。
貼り付けたANNニュース2分過ぎあたりからです。
ANNの解説によると日本経済は2割減経済の現状だということです、日本のワクチンの接種が2021年6月ということのようだが後半年で経済が回復するということではない。
******日本株市場は「掉尾(とうび)の一振」
説明
株価が年末にかけて上昇するといった株式相場の格言
毎年、囃し立てているのだが
冬のボーナスを当てにして新しい資金を市場に呼び込むための
毎年の行事なんだ、バブル崩壊した1989年12月には市場は大騒ぎをして日経平均はこれから10万円を目指すとか騒いでいた記憶があります。
翌年1990年1月~2月にかけて暴落してバブル崩壊したのでした。
今年はボーナスも少なく、掉尾の一振などは無いはずだが
冷静さを失った相場は先々どうなるか分からないのです。
貧民側の管理人には資金など入って来るはずもなく、相場の活況は実感が湧かないのです。
隣の畑はよく実っていても、焦ってはいけません。
チャンスは必ず到来します、それが相場なんですね。
「今日の金持ちは明日の貧乏」と言う位、相場は激変するものなんですから。