人々が戻ってきました
www.earthcam.com週末を勘案すると、少ないということだが。
ラスベガスは
******欧州のロックダウンに続いて
米は対策を考えているのだろうか、中国の情報は全くない
**********FRBの追加緩和
コロナウイルスの感染拡大で米経済の停滞が予想されている
当然FRBにまたまた助けてくれという圧力がかかるのだが
直近のFOMCでは(11月4-5日)特別のコメントは無かった
市場に資金を供給する是非はともかく、FRBが心配しているのは日本化(ジャパナイゼーション)であることはかねてからの懸案である。
既に、ジャブジャブに資金が溢れている市場にこれ以上の資金を注入してもどれ位のプラスになるのだろうか。
これは既に日銀が失敗している、それよりも財政政策の必要性をFRBが望んでいるのは確かな事だが、米で政権が変わるとしたらパウエル議長は引き続き議長でいるのだうか。
まだ、まったくわからない。
ただパウエル議長は引き際を考えているだろう、そんな御仁なのだから。
次のFRBの政策は次の議長が決めるべきだと考えているだろう、あくまでも推察であるが。
******世界で感染第二波が観測されている
冬はこれから厳しくなる、なんといってもウイルスは乾燥はプラスに作用する。
空気中に漂い、紫外線も少なくなるので生存期間も長くなり換気頻度も低くなるのだから。
ここで、踏みとどまれなければ感染第三波もあるだろう。
次なる試練はワクチンの効き目だろう、変異したウイルスとワクチン開発のせめぎ合いとなる。
変異したコロナウイルスの最新の情報は
近代、色々な技術が進歩した
なんでも可能な時代になったと錯覚している人々は多い。
管理人は既に時代遅れとなったが、いまだ人類の技術は道半ばと思っている。
管理人の専攻は自動車工学だった、一番最初に学んだのは自動車は事故を起こすということだった。
何時か、無事故の自動車が開発されるだろうと考えながら半世紀が過ぎた、未だに道半ばである。
やっと向こう側が見えてきた、それはセンサー技術の進歩からなんだ。
人間の体の中にあるセンサーは解読が遅れている、異物の感知がどのような生物的反応で起きるのか、まだまだなんだ。
ワクチンはそれほど難しい。
因みに、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)は1983年に分離された。
既に37年の月日が過ぎているがワクチンはまだできていない
感染防止と発症を防ぐ方法が進んでいるので、騒ぎにはなっていない。
空気感染もしないのだから感染防止も困難ではない。
かといって、ワクチン開発に手を抜いているわけではないのだ
それほど、ワクチン開発は困難を極めるのです。
感染防止対策は国家事業だと認識させなければ、成功はしないだろう。