NYダウ

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28日のダウの日足が200日移動平均にタッチしてないのが気になります。

この暴落を終わりにしようとすれば、仕掛けは200日移動平均線にタッチして下髭をつけてある程度戻らなくてはならない。

出来高も少ない、売り方がいないので出来高が無く下髭が付かなかったと見た。

まだ、米相場の不安定は続くのではないか。

不安定ということだから株価は上下する、当然戻りもある。

振り落とされるか、しがみ付くか投資家の投資手法と読みによるのだが!

 

チャートは見やすいように伸ばしてある、

縮めるとWトップが出来上がったのが分かる。

前回のボトムと同様な水準だが、このチャートをトリプルトップ(三尊天井)と見ると(隠されたトリプルトップと書いた)

下値はかなり下にある、つまり二番底が出来そうだということなんだが。。。

 

かなり前に二番底の無い相場は無いと書いた、コロナショックで暴落した相場が二番底を形成せずに上昇していくなど管理人のシナリオには無い。

ポジショントークに騙されるな!

コロナショックで大損をした機関投資家の救済には再度バブルを作るしか方法は無い、市場はがんばったと褒めよう。

無理して買いを重ねてきているはずだから崩れたトリプルトップで見てくれは悪い。

管理人の目が悪くて、希望的にトリプルトップと見てしまっている可能性はまだある、それよりもWトップを付けてこれから

底を買った投資家がWボトムからの立ち直りを演出する可能性の方が大きいとも読める相場ではある。

 

明日の事はだれにもわからない。

この先の相場展開はとても難しい、果敢にチャレンジして利益を出せる投資家は少ないだろう。

 

ここをどう読むか、シナリオを自身で描いて見てください。