MMT理論を振りかざして、日銀が株を買うのも「ニューノーマル」
******都合の悪いことをしでかして
辻褄が合わなくなると「ニューノーマル」
******世界は変わってしまった、金で転ぶ社会にだが永遠にではないだろう
世界を動かしているのが金ではなくデモクラシーに代わることを祈ってるが管理人の生きてる間には変わらないだろう。
デモクラシーの希望だけは捨てないでおくとしよう。
ダウの可能性を抵抗線としてUPしよう
月足のダウチャートであるが、下値抵抗線が先行き下落で逆ペナント型となってます。
米ダウはもっと下落する可能性があるということですが、先行きはだれにも分かりません。
この下値抵抗線を引いても、普通はこんなには下がらないから無駄線だと無視するのが通常人の考えることです。
この下値抵抗線をTru(ツルー)と言っている著名人は管理人が知っている一人だけです。
月足でWトップになるうるチャートです、この先数ケ月で結果が出るでしょう、注目しています。
全米経済研究所は6月8日に
米経済は2月にピークを迎えた後、リセッション(景気後退)入りしたと発表してます。
米国のリセッションの回数は1990年以降今回を含めて23回あります。
最短で6ケ月から最長で43ケ月の間景気後退していたのです。
直近のリセッションは終わった年でいくと
1970年、1975年、1980年、1982年、1991年、2001年、2009年
そして今回です。
ニッセイ基礎研究所が発表しているデータでは
全米経済研究所は景気の底は打った可能性があるとも、コメントしていますが、Fales(フォールス)不確実の可能性もあります
******改めて、コロナワクチンの開発の進捗は
可能性が大きいのか、中共から逃げてきたウイルス学者の
閻麗夢(えんれいむ)博士の人工的に作られたウイルスだとしたら、ワクチン開発に影響はどの位あるのか、疑問は大きくなります。
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今の段階でコロナウイルス第二波は確実に世界を蝕んでいます
この状態にありながら、株式市場は上値を追うなどとの賜っている市場関係者のコメントは「ポジショントーク」以外ありませんね。
しかし、市場では買い方が主流ですから間違った方向へ動く可能性もあります。
例え間違った方向で株価が上昇しても、それが主流だとしたら売り方は負けます。
負けかたが酷いと相場から撤退しなくてはなりません。
分析だけでは生き残れないのが相場なのです、投資手法が大事になります。
どのタイミングでどの様なポジションを作るのかが大事なのですね。
超短期や短期売買ではAIにはかないません、資金量で押されることもあります。
投資家がどの分野が得意なのかも、投資手法の一部になります
景気の波に乗る=トレンドに乗る
これが一番重要です。
何処から乗るのか、飛び乗るのか、待ちの姿勢で指値しておくのか、方法は様々です。
分析+投資手法=勝つ要素
今までは、分析を主に書いてきました。
ここからは投資のタイミングも載せていこうと思います。
損切は大事とか、投資の本にはありますが「嘘」です。
まったくのポジショントークです、高値で買う投資家には必要でしょうが底値買いを目指している投資家にはほとんど必要無いのが損切です。
損切しなくてはならないほど株価が下落したとすると分析が間違っていたのです、その時は躊躇なく損切ですね。
投資家の投資手法は様々ですが、ほとんどの投資家が生き残っていないのですから損切もまた間違いが多いのです。
忘れてはいけないのが「株式市場には生産性がありません」
新規の個人投資家を食い物にして市場は成り立っているのです
証券会社の社畜のアナリストの仕事は個人投資家に高値を買わせる為にポジショントークをすることなのです。
それにプラスして
近頃は政府+日銀までもが高値を買わせようと画策している現状があります。
何故、今株式市場を高値に持ち上げる必要があるのか、結論は
コロナショックで損失を出した金持ちを救済するだけの政策なのです。
その金持ちとは、機関投資家や銀行、生保、損保などてしょう
彼らからの税金が必要なのですから。
もう一つの投資手法として、クジラの提灯に徹して流れに乗るという提灯理論も投資手法の一つです。
過去、管理人も提灯投資家としていたこともあります。
何故、提灯から撤退したか
残念ながらクジラも破綻したのです、リーマンショックはそれほどに酷かった。
リーマンショックで生き残った管理人は提灯から投資家として変化するしかなかった。
投資機会は減るが底値以外には手を出さない、としたのです。
たまに、デイトレードしたくなるので売買が増える時期もありますが投資手法は「底値買い」に徹しています。