初めにアマゾンの株価
ネットフリックス
テスラ
アルファベット(グーグル)
これらのハイテク銘柄は全て急落しました。
これらのオプション(コールオプション買い)に投資した、日本のどこかのインベストメントは、多分残存価値ゼロに近くなったと思われます。
現物に直して5兆円との報道でした、コールオプションではどれ位でしょうか(予想は200億円から500億円の間)
オプションには期日がありますので、待っていたら確実にゼロになります。
このコール買いに売り当てた所はうれし涙を流したことでしょう。
勘繰れば、ご本尊をバラしたのはコール売りの投資家かも。
これは法律には触れないです。
他人の懐を想像していても役に立ちませんが、これら戦術をしかけた元は、市場の過剰流動性が原因です。
そして、無限に資金を供給してはくれませんのでかならず崩落するのが過剰流動性相場です、終わった後は破綻した投資家の屍がころがるのがアノマリーでした。
******FRB議長は
声高らかに、2023年まで金利をゼロにすると公言しました。
自慢げに聞こえたのは管理人だけではなかったようで、金利ゼロだけでは投資資金は手元に入りません。
金利が無い分だけ、金持ちに入るお金が無いのです。
同時に金融緩和を増大するとでも、公言すれば株式市場は暴騰したのでしょうね。
******今までの金融緩和で
株価は上昇しました、此処からさらに買い進んで上昇するには
より資金が必要なのです。
高値を買うのですから、同じ株数を買うにもより資金が必要になります。
緩和を進めるとコメントが無ければ株価は天井圏にあった為に
資金が足りなければ
売り>買い
となります。
当然、株式市場は天井を打ち下落を始めます。
下落幅はフェボナッチの0.618 ダウ平均にすると25002ドルを目指して下落します。
それからあとは、次の展開でしょう。
さらに下落するか、一旦反転するか。
管理人は長期では全値押しまでは普通にあると考えてます。
トランプ大統領誕生時の株価まで押します、元の木阿弥状態ですね。
トランプ政策で上昇した相場は全てのメッキが剥がれてしまうでしょう。
占の範疇を超えないので、話半分以下で聞いてね。
これらの要因を齎すのはコロナウイルスです、特に年寄り国家が「超危険」
若者は発症率20%以下ということは80%以上の若者は無症状ということなんですから、働き手の年齢が若いインドなどは集団免疫を獲得すれば経済は世界一の活況となるでしょう。
でも、日本をはじめとした年寄り国家で特に「中国は超危険」でしょう。
全人代などの放映された画像は年寄りだけ!
例えは悪いですが「ゾンビ+旧人類」という構造になるでしょう。
ゾンビに頼って食べさせていただく旧人類=年寄り
こんなんを想像しています。