ダウチャートです、移動平均は25日
米株はテクニカル分析に引っかかりやすいのだ、8日の始値と9日の終値が25日移動平均に集約している。
レイバーディを含んだ3連休明けのNY市場は何処から始めたらよいか、当然25日移動平均からでしょ!
9日終わりもストキャスもだいぶ下げたし反発したいけど出来高が無い。終値も様子見の25日移動平均ということだね。
******NYの相場が反転するのか
それとも下落トレンド入りするのか、出来高が伴って上昇するか下落しないと判断できません。
チャート左端にあるような誰が見ても分かる反転ポイントが出来れば全力で投資できるんだろうが、判断するには早すぎる
******ストキャスは上昇、下落のどちらのトレンドが発生すると
85<ストキャス<35のようになる。
トレンド発生中はストキャスではそれ以上の判断材料は与えられない。
上記チャートは25日移動平均線はフラットになりつつあるが
これが下降していくと、下落トレンドとなる。
先は分からないのだ。
******NASDAQのチャート
ダウと同じシュミレーションです。
NASDAQの特徴は下落の日柄が短い、今回は3日しかない。
違いは25日移動平均を割ったことだけだが、調整の幅が足りないと見ることもできる。
このまま反転してWトップを付けて下落トレンドになるのか
新高値を付けに行くのか、9日の反転はブラフだったのか。
今週のマーケットが鍵となるのは間違いないだろう。