2022年問題。
2022年を機に、日本の大都市圏の農地が戸建てやマンションの住宅用地として大量の供給されることで、不動産の地価が大暴落するとともに賃貸物件の空室率が激増するという仮説である。
仮説は正しいのか、自民党が農家の番人としている限りは法改正で激変緩和の法律を作って来たのが今までですから。
今回も、同様でしょう。
しかし、土地の供給絶対量は増えるのは間違いない。
そして2022年は「暴落の年」の可能性もある、長期チャートが円高を示しているのだから。
あたる確立は占いの域を超えていないが、2021年になれば為替が大きく動いていると思われる兆しはあるのだ。
チャンスは向こうからやってくるのだ。
****秋の衆院選
菅氏が首班指名を受けて総理となったら、総裁選を国民の真意を問うとして衆院解散総選挙となる予想ですが「もりかけ」問題+黒川問題で、自民党が負ける可能性もあり五分五分でしょう。
責任問題で短命内閣となっても不思議ではない。
大手メディアは総理に忖度して「もりかけ」問題+黒川問題を封印した、衆院解散選挙ともなれば野党は声高らかにこの問題を付いてくる、国民は改めて思い出すのだ。
********米雇用統計
今回の雇用統計は難しい判断になりました。
管理人では手に負えませんので、参考になるコラムを探しました。
雇用統計、カナダも出てましたので一緒に表示
米の雇用統計に隠された数字の意味が解説されてます
もう一つ
米雇用統計は「季節調整済」として結果表示してます、今回から季節調整の調整方式が変更されました。
その詳しい変更の詳細はわかりません、結果にどんな影響を与えたか来月以降の結果と合わせなくては詳しくはわかりません
NYの堀古氏は解雇の質に課題があるとしてました、
テレ東の「モーサテサタデー」をどうぞ
youtu.be2020年4月から非一時的解雇(日本の解雇に近い、レイオフではない)が500万人/月で発生している。
これを堀古氏はデシタル革命で人が必要なくなった部分であるとしていた。
次の世代の人類の課題なのは間違いない。
堀古氏のマンションはでかい!!!
米で成功するとこうなるんだぁぁぁ
前々から菅氏は携帯値下げに前向きな発言をしています、総理第一候補となり、現実味を帯びてきた。
KDDIチャートです
週足チャートです、信用買残と出来高ピークに特徴がよく出ています。
狙い目は其の辺でしょうね。
管理人もチェック銘柄にしました。
******米でヨガパンツが売れている
キャバ譲のツイートでこんなのがあった「シャンパンはひけらかす物で飲み物では無い」
閑古鳥が鳴く夜の店でシャンパンが売れないという、シャンパンは開けるのが夜の店のステータスで客のいない店でシャンパンを開けても、開ける意味が無いから売れないとツイートしていた。
消費者の行動というのは、様々なんだという例でシャンパンを持ってきたが、ヨガバンツも同様だろう。
自宅待機でヨガが流行っているという、自宅なんだからヨガバンツでなくてもいいだろうと思うのだが、消費者がお出かけしないので消費に対して飢えている証拠だと米のエコノミストは
言っていた。
ショッピングモールでは閑古鳥が鳴く
だいぶ前だが、パラダイムシフトを書いた。
管理人の激変察知能力は時代より遅れているようだ、ネットでの買い物は楽しくないので、人々はショッピングモールへのお出かけは止まらない(少なくはなる)と思っていたのだが。
ネットショッピング(Eコマース)の企業努力はこれらの危惧を凌ぐ勢いで改善されているのだろう。
******コロナの後遺症
コロナに感染した年齢によってかなりの差があるようです、感染した日本の方も同様な症状が出ています。
**********米のコロナワクチンのシナリオ
11月に全米にコロナワクチンが届きます、接種方法については
全米の州単位で設定するように、ということです。
ワクチンに対しての米国民の接種希望、拒否の態度についてはまだ分かりません。
ワクチン拒否の割合は少し前のリサーチでは30%の米国民は不安を感じているようです。