数年前に管理人は習近平の世界観に危機感を覚えて、中国はやりすぎたと書いたんだ。
欧米の識者は中国は経済の発展と共に民主化が進むと妄想を抱いていたんだ。
******天才級の分析官をしても
日中韓の顔の区別もつかない欧米人が中国共産党が何を考えていたかなんて判断付かないでしょう。
自国民が疲弊し明日の食べ物に窮していても中共も北朝鮮の支配級の人々は気にもかけません。
中共の臓器売買が国家ぐるみで行われている事実をもってしても中共の支配級の世界観は異常なんだ。
北朝鮮も中共も支配級の人々は国民に選挙で選ばれた訳ではない、勝手に国を支配しているだけなんだ。
「支配する人、支配される人」に分かれる。
どう支配するかは、恐怖政治となるのは当たり前のこと。
気に入らない奴は「粛清」するだけのこと、粛清とは殺すということなんだ。
news.yahoo.co.jp記事にするには使えない言葉もある、死刑とか処刑と表記してあるが国家殺人なんだ。
このような世界観を持った非人道的民族の中共、北朝鮮支配級の民族が世界に事実、実体がばれたとしても自らの行動を変えるとは思えない。
シナリオとして考えなければならない時期に到達したと思う。
天才級の分析官が常に正しい分析をするとは思えない、過去
アメリカが攻撃を仕掛けたが、兵器の発見はできなかった。
「兵器は有る」との分析はフセインのブラフに引っかかっただけなんだ。
その後のイラク崩壊はイランが漁夫の利を得て「核開発」に進むきっかけとなった。
アメリカはイラクに軍事力を行使できなくなった、二度目の間違いは致命的に米を追い込む。
イラクは核を持つ方向だろう。
北朝鮮と同様な道を歩むのだろうと推察される。
------シナリオを修正して
中共は核を持っている(かなりの数)米は戦争をするわけにはいかない。
ソ連崩壊のシナリオを行使する方向だろう、上手くいくかは分からないが中共は抵抗するのは分かり切った事だ。
しかし、中共ウイルスは自由圏の国にとって中共の封じ込めの手段としては最大の手段で有ることは間違いない。
中共の隠し資産を暴いて接収することがベストだろう、中共がウイルスを隠した事実は変えられない、人為的ウイルスだと思っている方はかなりの数いるだろうが事実は分からないが
世界の国の多勢で海外資産接収することは中共の内乱を引き起こす切っ掛けになることを期待する。
まず、習近平が粛清されることを期待しよう。
******オバマ時代に
北朝鮮が核を持つ前にアメリカの攻撃があれば中共の無作法は変わったはずだ、中共はアメリカは「ちょろい」と見切ったのだろうと推察する。
「戦狼外交」などとは笑止千万だが、これぞ中華思想なんだ。
「中華の下に世界がある」端的に示すとこんな事だ。
話が長くなった、まとめなくては。
がいれば搾り取る種は尽きない。
コロナウイルスの責任は取らない、臓器売買は国内法では違法ではないと法律を作ってしまった。
鉄のカーテンと言われた時代に戻るだろう、中国の経済発展は止まる国民はより疲弊していくだろう。
しかし恐怖政治を行う中共はある程度の存続は可能だろう、どれくらいかは予測することは不可能だシナリオも流動的だし。
中国内部崩壊から中共が崩壊するしか方法は無い「ソフトランディング」ということにしよう。
サダムフセイン崩壊のようなシナリオは使えない「核」があるからだ「ハードランディング」は世界とアメリカの選択肢には無い。
習近平や側近、対抗勢力の胡錦涛、江沢民派が溜め込んだ海外資産の差し押さえが一番効果があるだろう。
そして、海外に逃避させている家族を強制送還させることだ。中国が鎖国をするなら後押しをして封じ込めるのを手助けしよう。
丼の中に「まとめて放り込むんだ」
それでも崩壊するまでには時間がかかる、ソ連が崩壊するのに5年かかった。
******話題を変えて
東京オリンピックにしがみ付いたアヘ内閣は道を誤った。
習近平を国賓として呼ぶことに執着したのはオリンピックがアヘノミクスの最終でオリンピック大成功のもとに退陣というシナリオだったのだろう。
脆くも崩れ去って残ったものは「国民の死と経済の大損失」
大政治家にも英雄にもなれなかった。
今、世界のお手本の台湾は
SRAS(2002年11月)、MERS(2012年)を乗り越えて
中国は危険と判断したのだ、WHOにも入れない台湾は独自の
台湾CDC(疾病管制所)を台湾の行政院衛生福利部に作り近代的防疫体制を作ったのだ。
いち早く、中国との国境を遮断して緊急の防疫体制をしいた。
このことは近隣各国にも通報したのだが、残念ながら日本は参考にしなかった、オリンピックを優先し中国の人人感染は無い
という嘘の報告の方を信用したのだ。
一連の取るべき行動はオリンピックでは無い、国民の安全という根本的なことなんだ。
台湾を参考にして日本でも緊急の防疫体制をしいたとしたら、人人感染が無くオリンピック開催の不手際にしても損失は軽微だったはずだ。
しかし結果は真逆に作用した、オリンピック開催に執着しすぎて国民の安全を無視した結果は経済の停止という零細な個人や商店、飲食店を直撃したのだ。
日本にはCDCは無い、WHOに依存している。
米は世界一のCDCを持っているが、残念なことにどの国にも行けるわけではない。
その為のWHOなんだが、中国のお金に目の眩んだ輩しか残っていない。
隣の国で疫病が発生してもCDCを作らない日本の甘さは国会と内閣の無責任の表れだろう。
管理人に言わせれば国賊ものだ。
日本版CDCの設立を唱えるとWHOが有るのに何故というに決まっている、そのWHOが中国に乗っ取られていたのに気が付かない日本の政治家の国際感覚の無さは今始まった事ではないんだ。
IWC(国際捕鯨委員会)を脱退したときは喝さいを送ったのだが、その時の日本の実行委員が日本版CDCの実行委員に移動すれば大成功間違いないだろう。
******中国の一対一路、中国製造2025は
破綻した、軌道修正では済まないから世界経済も縮小する方向のシナリオを準備するとしよう。
呑気に、株式市場の高値を持ち続けるのは管理人のリスク管理には無い。
上昇したら売りから入ればよいだけなんだ、買いから入るにはリスクが大きすぎる。
難しいことでは無い、売りから入るには提灯に徹することだ。
売りたい欲求は閉じ込めて、外資が売り始めたとか相場が下げたとか、円高が急速に進んだとか。
アンテナを張っていれば、分かってくる。
売りも躊躇しているうちに、相場が崩壊したら買い場を探せばよいだけだ。
無理することはない、そんなことをくりかえしていると相場が分かってくる。
ここはリスクを取る時期ではない、コロナの万能薬の開発に成功したら買いで突っ込めばよいだけのこと。
一寸先も見えない時に買いで突入するほどのお人よしは他人に任せればよいだけだ。
それにしても、何が習近平を異端に走らせる切っ掛けとなったのかは、まるで分らない。
まして、臓器売買を知らないはずがない。
止めようともしない事に驚きを覚えるのは管理人だけではないだろう。