世界が今直面しているのは

雇用の維持です、特に人と対面してきた職業です。

その中でも、飲食業界ですね。

この業界は、上手い、安い、早い。で勝利することが出来て雇用に貢献してきた業界なのです。

この業界が事業の維持で苦境に陥っている、方法が見つからない。

------サラリーマンの昼食

店舗は小さく、麺類、丼物、などの店舗に従事する方々の雇用が危機なんだ。

まかない付きで短時間労働もOKなこの業界は学生などが過去から携わってきた必須の業界です、ここが崩れてしまった。

必ず将来に禍根を残します、数百年以来の危機なんです。

労働条件は悪い、人の繋がりで保ってきた、飛込でも雇ってもらえその日の食事にありつける。

貧民として生きてきたことが無い方には分からないでしょうが

「飢え」を知っている時代の管理人は危惧している。

現代に存在している「飽食のなかの飢え」ここに日を当てる方法を探して欲しい。

 

******貧富の差が開いた

世界の治安は悪化するだけ、最悪の状況になると国家が破綻する。

すでに、レバノンは最悪の状況になった。

大規模爆発が治安悪化と経済悪化を助長したのです、レバノンポンドが国内流通通貨です。

このレバノンポンド下落が50%の急落後にさらに下落してます

2019年10月から下落をはじめて7月で80%まで下落した。

そこへ、大規模爆発が加わり現状はまったくわからない。

コロナが感染爆発したあとだけに、医療は崩壊した。

 

レバノンは共和国です隣国はイスラエル、シリア、地中海を挟んでキプロスがあります。

 

アジア最小国ですが、観光、貿易、商業で稼いできた国でしたが、2000年第から内戦により段々と疲弊し、ついに2020年3月7日にレバノン政府は2日後の3月9日に償還期限を迎える外貨建国際(12億ドル相当)の支払い延期を発表。デフォルトしたのです。これを受けてレバノン・ポンドは暴落。

 

中東の状況は全くわかりません、シリア、イラクなどがコロナの影響で経済崩壊したという噂はあります。

イラクは経済崩壊して中国に緊急に頼ったのは事実のようです

資金援助の代償は原油(長期で格安で供給)しかありません。

どの位の減価かは緘口令が出ているようです(割引き率で経済状況が分かってしまいます)

 

**************新型コロナウイルスが流行する前の

世界の経済状態を振り返ると、米はトランブ大統領の経済対策で活況を呈したが、米イズファーストの通りにその他の国家財政状況は悪化していた。

経済が活況状態だったのは、中国、ドイツ、スイス位で次は日本、台湾、東南アジア諸国、英国のほか産油国、資源国と続く

 

よくよく見ると、国内だけで経済が終了できる国はアメリカ以外には無い。

 

中国の中身がわからなかったのだが李克強が国民の収入をばらしてしまった。

「6億人が月収1万5000円」

news.yahoo.co.jp

コロナ前の経済状態からウイズコロナとなっている今の各国の経済状態を推察すると悲惨な国民の姿が見えてくる。

 

この状態が続いていくのだから、画期的な薬でもない限りは世界の国々の経済は追い込まれていくのだろう。

 

財布の紐は固く結んでおくことだ。

 

取りあえずの答えはこれ以外には無い。

 

********社畜のアナリストは

2021年には経済が回復するとしている、何処にそんな芽があるというのか。

無いものを勝手にあるように見せる、詐欺士という他はあるまい。

それに乗った俄か投資家は信用評価損という苦境にあえいでいる。

管理人が知っているのは、苦境の投資家が投げなければ相場は上昇しないという事実だけだ。

 

魑魅魍魎は安く仕入れられる時期が近いのに買いあがるバカはいない。

 

それが相場というものなんだ。

 

Storm(あらし)

youtu.beバネッサ・メイの演奏です

英国国籍、母親が華僑で「チャン・メイ」の中国名を持っている