アメリカは 3.117.946人
プラジルは 1.755.779人
インドは 793.802人
ロシアは 706.240人
ペルーは 316.448人
次のパンデミックが襲っているのは間違いない。
コロナウイルと時間との闘いだが、負けたようだ。
各国ともに再度のロックダウンはしない方向のようだが、どのような対策をとれるというのだろうか。
ワクチン開発の進展や、治療薬が望まれるところだ、寛容な株式市場も中銀の資金供給だけでは高値維持は難しいだろう。
******テスラが暴騰している
japan.cnet.com市場は疑いを持たずに買い上がったようだ、完全にショートセラーは負けた。
これが、踏み上げる(踏まれる)という現象です。
----マスク氏のコメントがブラフだとして
それが数ケ月後にバレたとしても、市場は勝ち負けを覆さない
負けて損失を喰らった投資家は負けたままなんだ、覆して損失を請求するには裁判となるが膨大な費用が掛かるし、コメントの過失証明が必要だ。
開発の遅れならモーマンタイだろう。
ショートセラーは、買い戻しをせずに新たな証拠金を差し出す投資家は居ないだろう。
それだけでなく、市場を理解していて売り方を追い詰める手腕を持っている経営者だ。
ショートセラーは資金を募って売り崩すのが普通なんだ、対象の企業規模にもよるが。
企業情報もサーチしようとグレーゾーンまで突入するのは普通の事だろう。
このような、ショートセラーと企業の戦いにおいては勝利した側は膨大な利益がある。
提灯を付けるには情報が不足していて、何方に乗るのか難しいところだろう。
今回はマスク氏の大勝利だが、提灯で買い側にのればおこぼれを得られた。
******ラッキンコーヒーなど中国企業の
粉飾決算や詐欺が横行している株式市場なんだ、ショートセラーが大勝利なのも多い。
白黒のような投資はよほど企業分析に自信がなければ近寄らないことだ。