香港大紀元新唐人聯合新聞頻道

中国共産党は迷走を始めたようだ。

新唐人共同ニュースで

youtu.be中共は欧米への留学生を帰国させてパスポートの剥奪をしていると2月頃より噂がありましたが、本格的に海外在住の中国人の検閲を始めた。

------米でも

中国からの留学生に対して、ビザの有効期間短縮を2019年より実施していましたが(2年間から6ケ月へ)ここに来て在米資格を取り消す動きとなってきました。

詳細はまだ分かりません、実施されるとしても完全実施なのか個人識別して実行するのか。

------米議会は米へ上場している

外資系企業に規制強化を目的としたHFCAA法案が米上院を通過した。

youtu.be米に上場している企業の内、中国企業は香港へ鞍替えを検討しようとしているようだが、米は香港での米ドルとの無条件の人民元との交換に規制をかけるようだ

米の規制に従わない銀行はドルマーケットから締め出されることになるだろう。

*********中国は

イギリスなど欧米でのドル人民元の交換を模索しているようだが、FRBの規制に従わない銀行はドルマーケットに歯向かう事となる、過去にも仏銀行が多額の賠償金とドルマーケットの締め出しを喰らったことがある

仏大統領は直接に交渉したが、無駄だった。

 

***********中国の食糧自給率は表向き

100%と公表している、詳しい所を抜粋すると

「中国穀物自給率は95%を超え、一人あたり食料自給率は100%に達し、一人あたり供給純食料は480キログラムに達して世界平均を37%上回っている」

このように公表している。

--------信じている食料関係者は皆無なんだが

2015年ほどまでは、100%自給は信頼できる数字だった

何処で変わってしまったのだろう、中共は国際的により利益が出るITへと舵を切ったのが原因のようだ。

農業からITへ、中共へ利益が回るようにと。。。

これが大失敗の始まりで、食料の輸入には米ドルと米の食肉、穀物メジャーの息がかかった商社から輸入に頼るしか方法がない。

つまり、ドル以外では食料の輸入ができないのだ。

中国の二つの財布の内、空の財布は大変なことになろうとしている。

中国人民の財布から巻き上げようと画策しているのは間違いない、しかし中国共産党が中抜きしているのだから、どれくらいの効果があるのだろうか。

 

中国リスクを過少評価するとマーケットは順調に見えてくる

マーケットの見えないリスクの最大は中国関連だ、日本では大した問題にもなっていない中国問題なのだか、

日経平均は38.42円安で引けた、ダウ先物き78ドル安。

米市場の行方はどうなることか、とりあえず日経平均ブル2倍は完売しました。

日経平均のボラの2倍動く銘柄なんだから、上昇も2倍なら下落も2倍になる。

あまり欲張る銘柄ではないんだ。

これで、安心して米相場を見られる。

よし、釣りに行こう。