[21日 ロイター] - カナダのブリティッシュコロンビア州の最高裁判所は21日、中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL] の孟晩舟副会長兼最高財務責任者(CFO)の米国への身柄引き渡しを巡る裁判で、審理の根幹部分に関する決定を27日に発表すると通告した。
------------今の米中状況からして
カナダの態度がどう出るか、注目の判断でしょう。
カナダ裁判所、華為副会長の身柄引き渡し巡り27日に重大決定 - ロイター
楽しみにしてます。
************ラッキンコーヒー
米ナスダックから上場廃止通告
www.nikkei.com************中国の百度
米大統領は中国株に対しての投資に制限をせよとコメントしています。
既に、米政府の息のかかった資金は中国株から資金を引き揚げています。
先々、中国株の決算についても各証券取引所から制限がかかりますね。
これが引き金になり米株式市場に上場するに会計基準の厳守がもとめられる結果となるのは間違いないでしょう。
日本の銀行と証券会社の大和銀行も米市場から追い出されました
多額の罰金と共にです。
オバマ大統領の時代は中国から援助を受けていたバンダ議員が多かったのだ。
中国は灰色資金を米で洗浄していたのです(人民元をドルへ)管理人が知っていたのに米政府が無視を決め込んでいた原因がパンダ議員だったのがトランプ大統領の時代に判明しました。
中国共産党の大物達は人民元を持ち出して、ドルに換えて蓄財をしてきました、その額は天民学的な数字です。
米政府もその資金の追及をしています、米以外の国の分についてもですね、その方法が各国の為替管理制度です米が特に厳しいです。銀行に情報開示を求めても日銀では何も出来ないけれどFRBは情報開示しない銀行はドルの取り扱いを止める権限をちらつかせて、開示させるのです。
米は中国に対しての切り札の内の一つが「対米資産凍結」という中国共産党の財布を凍結してしまうのです。
大物共産党員狙い撃ちですがね。
トランプ大統領もなかなかやるじゃぁないの。
***因みに、バンダ議員でググルと
この方出てきます、ウィキペディアも書くねぇ
国賊議員じゃがね。
-------------金が動くところには
必ず悪の存在があります、弱小投資家は自分で守る以外方法はありません。
米でのラッキンコーヒーで損害を被った零細投資家は損害賠償で裁判を起こすしか方法がありません、集団訴訟ですね。
時間も経費もかかります。。。
この中国資本の企業の不正会計を見破った投資集団のトップは中国人です。
中国人のヤルことがよく理解していた、絶対に不正会計をしているとね。
そうして2年ほどかけて全米のラッキンコーヒーの出口調査をしていたのです、アルバイトを雇ってね。
出てきた結果が調査した売り上げと企業決算の売上が合わない
で、カラ売りを仕掛けて調査結果を発表したのです。
「カラ売り屋」は買い方には不人気ですが、不正会計をタダで見つけてくれる警察みたいなものです。
粉飾決算は見つけにくいのですから、必要な方々といえます。
黒木亮の小説
昔からあったのですからね。
アマゾンで中古本売ってます
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日経平均の戻りPBR=1は
上値抵抗線となったのは誰しも理解している閾値(しきい値)です 、ここらでモタモタするのも解っているのです。
投資姿勢はここで別れます、売るのかホールドするのか。
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ホールドする理由は「コロナ収束に向かう」これが一番でしょう。
売る理由は「利が乗ったから、利食い千人力」でしょうね。
買う投資家も存在します「やっと株価が戻って来た」もう暴落しないだろう。
*********様々な考え方の投資家が存在するのです
その中で「ジム・ロジャーズがついに日本株を買った」
www.financialpointer.comなぜなら、日銀が毎日株式を買っているからだ。
私も同じようにしたほうがいいと思った。
日銀は私よりもはるかにたくさん日本株を買っている。
日銀が買い続けるなら、しばらく株価は上向くに違いない
***********このコラムの中で
「何か素晴らしい考えがあるというわけではない」
すこし行を過ぎて
「莫大なマネーが流入するときはいつでも、マーケットは極めて強気になる」
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マーケットの強気の間がどれくらいの期間かは誰にもわかりませんが、今はマーケットは強気なんだ。
たしかに、チャートに現れています。
ジム・ロジューズが買ったなら、外資は買うだろうか。
手口の発表が待ち遠しいです。