確認出来た分で4.101.060人です、時間を進めてこの値がどれくらい増加したら収束に向かうのだろうか。
右下に見えている黄色のチャートの角度が変わるのを待っているのです。
--------市場は勝手に憶測して
ロックダウン緩和を先取りして経済停止が徐々に解除されるのを織り込みに行きました。
余りにセッカチだとは思いませんか、
--------
世界の大御所は
@IMFは世界経済の見通しを下方修正予定
@投資家のジム・ロジャーズは現金保有率を増やして
@アマゾンは暴落するとジム・ロジャーズの大予言
次のリスクに備えてます。
運用資産が大きすぎて、小回りが利かない会社はコロナショックからの回復過程で次なる戦略を建ててます。
米の航空会社株を全て売ったウォーレン・バフェットは2月には米航空会社4社の株を買い増して発行済み株式の10%を保有していました。
それを全て売却したのです、損失は5兆円ほどです。
ウォーレン・バフェットは「私の間違いだった」とコメントしてます。
--------5兆円の損失を出しても
「売却する価値がある」?、過去最低価格で買った株です。
経営破綻を見据えている?
それとも、もっと効率の良い所を見つけた?
いずれにせよ、米のアナリストは足元をすくわれて戸惑っているのが現状です。
デルタ航空の株価です
天国から地獄ですね。
ANAの株価
----------先ほどの話を蒸し返すと
ロックダウン緩和を先取りした市場は飛行機はいづれ飛ぶんですから、株価は底打ちしてもよいんじゃない?
何故、航空会社は株価は底打ちしないのか。
ジム・ロジューズは何か見つけたのか。
--------わかりません
アナリストの評価、コメントなど見つかりません参考になるものがない。
確かなことは、95%の減便状態だということです。
因みに、管理人がフランスから届く愛犬の目クスリは船便で来ました。1ケ月ほどかかりましたが無事に到着してます。
(1ケ月なのでウイルスは死滅してるね)
かえって良かったのかも。
ホントに飛んでないんだね。
**********かってな憶測をしてます
相場は大きなWボトムをつけるんじゃないか、大きなとは日柄が長い一番底から二番底までの日柄です。
原因は供給した資金量が多い為です、市場はこの資金量に目がくらんでいます。
過去、そうだったようにバブルになるとね。
管理人は否定しません、早めに相場から降りようとも思ってます。
一本調子で上昇するとは見てないためですが、しかし日々資金を動かさなくてはならないプロップトレーダー達はバブルなど恐れていません。
行きつくところまで、買うのです。
暴落寸前まで買います、デルタ航空の株価を見事にそれらを示しています。
しかし、下落が一直線に真下ですから逃げ切れたトレーダーは少ない。
これが資金量が特大なブラックロックとなると自分で自分の首を絞める下落となります。
売るに売れない、仕方ないので先物を売って現物は売らないのです。
その大御所の資金運用会社が今、売っているのです。
心配になりますよね。
さて、明日が今日の続きとなる日々が長く続くと相場はバブルになります。
明日が今日の続きでは無い日は必ずやってくるのです。
戦略的には、どうすればよいのでしょうか。